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カノアスFCとの連携活動の実施報告について
この度、栃木SCは宇都宮市内で放課後デイサービスを運営しサッカー療育の活動を行っているカノアスFCと協力し、以下の2つの取り組みを実施いたしましたので、ご報告いたします。
▼カノアスFCについて
1. ホームゲームでのセンサリールーム招待
11月10日ホームゲーム徳島戦において、カノアスFCの子供たちの中から2組のご家族をセンサリールームに招待しました。この取り組みは、音や光に敏感な方々が安心して試合観戦を楽しめる環境を提供するもので、サッカーを通じて多様な体験を共有する機会を創出しております。ご参加の皆様には試合の雰囲気を存分に楽しんでいただくことができました。
2. カノアスFCが行うサッカー療育活動への新人選手の参加
カノアスFCが主催するサッカー療育プログラムに、栃木SCの新人選手が参加しました。
この活動では、放課後等デイサービスに通う子どもたちがサッカーを通じて楽しみながら成長できる環境作りを目指しています。新人選手たちは、座学研修後に子どもたちと直接触れ合い、笑顔あふれる時間を共有することができ、選手たちにとっても、貴重な学びと成長の機会となりました。
クラブは今後も、地域社会との連携を強化し、ホームタウンの発展に寄与する取り組みを継続してまいります。
引き続き、よろしくお願いいたします。