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【2024年度第1回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立清原北小学校に丹野選手と南野選手が訪問!

 

5月9日(木)に宇都宮市立清原北小学校へ丹野研太選手と南野遥海選手が訪問し、5・6年生を対象に2024年度第1回の「ゆめプロジェクト」学校訪問事業を実施しました。


まずは自己紹介。今日はよろしくお願いいたします!

続いて、準備体操。コーチと選手と一緒に柔軟体操。

準備運動もかねて、ボールはさみ鬼。
鬼の選手にボールを落とされないように仲間と協力して、必死に逃げます!
南野選手も全力で追いかけます。
 

次は頭を使う運動。赤井コーチの指示にあわせて、体を触ります。
「ボール」の掛け声で先にボールを触ったら勝ち!
頭・おなか・・・ぼうし!の掛け声にだまされる子が続出。

準備運動ラストは1対1。
うまく体を使ってボールを取られないようにキープします。
丹野選手の長い手足に苦労しながらも必死に取りにいきます。

続いてはPK対決。各クラスの代表がシュートし、選手がキーパー役です。
みんなの上手なシュートに、選手も本気でゴールを守ります。
普段はFWの南野選手も今日だけはゴールキーパーです。

最後はミニゲーム。

リフティングなど華麗な技を披露する丹野選手。

南野選手のドリブルはみんなで止めにいきます。

体を動かした後は、質問コーナー。
プライベートな質問から、サッカーに関する質問まで、選手が真剣に答えました。

そして、本年度より栃木SC SDGs サステナプロジェクトの一環として、フタバ食品株式会社様と共同で、子どもたちが継続してサッカーに取り組んでいただくためにサッカーボールの贈呈と食育の理解を深めていただく食育プリントの配布を行いました。

最後は全員で記念撮影。

 

清原北小学校のみなさん、ありがとうございました!
みなさんとスタジアムで会えることを楽しみにしています!

たくさんの笑顔を見ることができ、選手もスタッフも元気をもらいました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!


【ゆめプロジェクトとは?】
栃木SCが設立当初から続けている、宇都宮市内の小学校に栃木SCの選手とコーチが訪問し、サッカーの授業をするプロジェクト。
プロ選手・コーチが学校を訪問し、スポーツを通じて子どもたちと交流を深めることにより、子どもたちの心身の健全な発達に積極的に寄与することを目的としています。
選手・コーチが自らの体験をもとに、夢を持つことの大切さ、フェアプレー精神の重要性などを講話や実技によって子どもたちに伝えます。
また、本年度よりフタバ食品株式会社様と共同で、子どもたちが継続してサッカーに取り組んでいただく環境支援(サッカーボールの贈呈)や、食育プリントの配布を通じ、食育の理解を深めていただく活動を実施し、子どもたちの健やかな成長を支援することを目的としております。

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