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【2024年度第7回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立上河内西小学校に丹野選手と宮崎選手が訪問!

 

10月7日(月)に宇都宮市立上河内西小学校へ丹野研太選手と宮崎鴻選手が訪問し、1.2年生を対象に2024年度第7回の「ゆめプロジェクト」学校訪問事業を実施しました。

元気よく挨拶から始まると、早速ボールを使いながら体を動かしていきます。

今度は実際に足を使ってドリブル開始!
選手から逃げたり、選手を追いかけたり。

ドリブルを練習したら、次はドリブルからシュートを打ってみよう!
宮崎選手のシュートをお手本に。

最後はミニゲーム大会!
どのチームも円陣を組んで、作戦会議と気合を入れます!

宮崎選手との勝負!

コート外からも熱い声が聞こえてきます。

ゴールを決めたらみんなで喜ぼう!ナイスゴール!

ミニゲームが終わると選手への質問コーナーです。
サッカーの話から、将来の夢についてまで色々な質問と、選手からのお話が聞けました。

フタバ食品株式会社様からの贈呈ボールを受け取り、最後はみんなで記念写真。

1.2年生の元気な姿に、丹野選手、宮崎選手、コーチも元気をもらいました。
今年はホームゲーム残り2試合ですが、またスタジアムでお会いできるのを楽しみにしております。

上河内西小学校のみなさん、ありがとうございました!

 

ゆめプロジェクトとは?

栃木SCが設立当初から続けている、宇都宮市内の小学校に栃木SCの選手とコーチが訪問し、サッカーの授業をするプロジェクト。
プロ選手・コーチが学校を訪問し、スポーツを通じて子どもたちと交流を深めることにより、子どもたちの心身の健全な発達に積極的に寄与することを目的としています。
選手・コーチが自らの体験をもとに、夢を持つことの大切さ、フェアプレー精神の重要性などを講話や実技によって子どもたちに伝えます。

また、本年度よりフタバ食品株式会社様と共同で、子どもたちが継続してサッカーに取り組んでいただく環境支援(サッカーボールの贈呈)や、食育プリントの配布を通じ、食育の理解を深めていただく活動を実施し、子どもたちの健やかな成長を支援することを目的としております。
 

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