【2023年度第6回「ゆめプロジェクト」】宇都宮市立戸祭小学校に青嶋選手と神戸選手が訪問!
7月19日(水)に宇都宮市立戸祭小学校へ青嶋佑弥選手と神戸康輔選手が訪問し、6年生を対象に2023年度第6回の「ゆめプロジェクト」学校訪問事業を実施しました。
まずは準備体操。怪我をしないようにコーチと一緒に準備体操。
ウォーミングアップとして、皆で手繋ぎ鬼ごっこ。
鬼は捕まえたら手を繋いで捕まえにいきます。先生たちも参加していました。
鬼につかまらないように必死に逃げます。
ここで青嶋選手と神戸選手の登場!
続いてはPK対決。選手がキーパー役になり、キッカーは各クラスの代表の生徒が努めてくれました。
決着がつかず、最後は先生たちに蹴っていただきました。
みんなで応援して、決まったらハイタッチ!とても盛り上がりました!
続いてはミニゲーム。
みんなで神戸選手のボールを追いかけます!
青嶋選手のキックからチャンスが!
ゴールを決める最高の瞬間!とてもいい表情です!
作戦をたてたりしながら応援の声や喜ぶ声が多く聞こえ、みんな楽しくプレーしていて、たくさんの笑顔があふれていました。
たくさん体を動かしたあとは、ゆめプロジェクト開催記念フラッグの贈呈式。
全選手のサインの入ったフラッグ。学校に飾ってください!
最後は全員で記念撮影。
戸祭小学校のみなさん、ありがとうございました!
サッカーの楽しさをたくさん知ってもらい、みなさんとスタジアムで会えることを楽しみにしています!
子どもたちも選手もスタッフもずっと笑顔で応援の声や喜ぶ声が多く聞こえたのが印象的でした。これを機にたくさんの子がサッカーに興味を持ってくれる事を願っています!
とても楽しい時間をありがとうございました!
【ゆめプロジェクトとは?】
栃木SCが設立当初から続けている、宇都宮市内の小学校に栃木SCの選手とコーチが訪問し、サッカーの授業をするプロジェクト。
プロの選手・コーチが学校を訪問し、スポーツを通じて子どもたちと交流を深めることにより、子どもたちの心身の健全な発達に積極的に寄与することを目的としています。
選手・コーチが自らの体験をもとに、夢を持つことの大切さ、フェアプレー精神の重要性などを講話や実技によって子どもたちに伝えます。