結果（詳細）
試合日程へ天皇杯 JFA 第101回 全日本サッカー選手権大会 2回戦 2021/06/09（水） 19:00〜 (837人) 晴 主審：長峯 滉希 副審：西尾 英朗 , 関谷 宣貴
松岡 瑠夢 36'
| 2 | 前半 | 0 |
| 0 | 後半 | 0 |
監督
- GK 15 岡 大生
- DF 36 乾 大知
- DF 22 小野寺 健也
- DF 26 面矢 行斗
- MF 2 吉田 将也
- MF 37 上田 康太
- MF 41 松本 凪生
- MF 23 植田 啓太
- FW 13 松岡 瑠夢
- FW 38 小堀 空
- FW 32 畑 潤基
- GK 1 川田 修平
- DF 5 柳 育崇
- DF 46 軽部 倭太琉
- MF 10 森 俊貴
- MF 17 山本 廉
- MF 25 佐藤 祥
- FW 34 有馬 幸太郎
- 栃木
-
70' MF 13 松岡 瑠夢 → MF 17 山本 廉
70' FW 38 小堀 空 → FW 34 有馬 幸太郎
83' MF 23 植田 啓太 → MF 10 森 俊貴
90+3' MF 41 松本 凪生 → DF 5 柳育崇<
- 町田
-
46' MF 15 森下 怜哉 → MF 6 佐野 海舟
60' FW 21 ンダウ ターラ → MF 10 平戸 太貴
60' MF 8 髙江 麗央 → DF 26 奈良坂 巧
60' DF 19 土居 柊太 → DF 3 三鬼 海
70' MF 28 太田 修介 → MF 27 晴山 岬
- 栃木
-
86' 22 小野寺 健也
90+1' 26 面矢 行斗
- 町田
監督
- GK 45 茂木 秀
- DF 23 酒井 隆介
- DF 5 深津 康太
- DF 17 高橋 祥平
- DF 19 土居 柊太
- MF 8 髙江 麗央
- MF 15 森下 怜哉
- MF 7 マソビッチ
- MF 13 岡田 優希
- MF 28 太田 修介
- FW 21 ンダウ ターラ
- GK 42 福井 光輝
- DF 3 三鬼 海
- DF 26 奈良坂 巧
- MF 6 佐野 海舟
- MF 10 平戸 太貴
- MF 14 吉尾 海夏
- MF 27 晴山 岬
チームスタッツ
栃木SCFC町田ゼルビアハーフタイムコメント
栃木SC
総評（試合終了後の栃木SCのコメント）
■田坂和昭監督
連戦というところで、今日は少しリーグ戦と違ったメンバーが出ましたが、満足しています。非常に我々らしいゲームを今日のメンバーはしてくれたのではないかと思っています。栃木のサッカーは何かというと、前からプレッシャーをかけて引っ掛けてとか、全員で身体を張って守って、攻撃になったらどんどん追い越していくというところでも、今日の1点目、2点目も我々らしい形でゴールを奪えました。後半になって相手がパワーアップした時に押し込まれるシーンもありましたが、シュートブロックをしっかりと正面で対応したり、リスタートの部分もみんなでなんとか凌いでというところでは非常に栃木らしいサッカーができたのではないかなと思います。
それぞれ想いがある中で1番よかったことは、それぞれの想いをぶつけてくれたことだと思っています。今日のプレーを見て彼らに感謝したいと思っています。また、次に駒を進めることができましたので、まだ次の相手は決まっていないですが、引き続きチーム一丸となってやっていきたいと思います。
■松岡瑠夢選手
ー今日の試合、どんな思いで望みましたか
今日の試合ではリーグ戦であまり絡めていない選手がスタメンで出させていただき、監督がそういった判断をしてくださったので、自分たちみんなやってやろうという強い気持ちで試合に入れたのが今日の勝利に繋がったと思いますし、普段リーグ戦でスタメンの選手たちがベンチにいてくれて心強かったです。アップから試合中も声をかけてくれていたので、チーム一体となって戦えたいい試合だったと思います。
ーゴールシーンを振り返っていただけますか
1点目は（小堀）空選手が良いチェイシングをしてくれていて、相手が切り返して来るとかはあまり考えていなかったのですが、たまたま自分がいたところにボールが転がってきたので、うまく入れ替われたのがよかったかなと思います。
ー2点目は面矢選手からだったと思いますが、練習でやっていたかたちだったのでしょうか
自主練とかでやっていて、その時はあまり入っていなかったのですが、今日は面矢選手が良いボールをくれたのでしっかり当てることできてよかったです。
■上田康太選手
ー今日の試合を振り返っていただけますか
チームとして入りから前に前にという意識が出せたので、（松岡）瑠夢のゴールも繋がったのも前から行って奪えてからのゴールだったので、栃木がやろうとしてるサッカーを最初からやれたのではないかなと思います。
後半は少し押し込まれたり、前半の途中もズレが少しあって上手くはまらない時はありましたがそれでも粘り強く全員で声を出しながらやれたのではないかなと思います。
ー攻撃につながるパスも出せていたと思いますが
僕もそうですし（松本）凪生も得意としているプレーではあると思いますが、受ける方の選手もしっかりわかりやすい動きをしてくれていたと思います。まだまだ奪ってから相手にすぐ渡してしまうシーンもあったので、そこはこれからもっと精度をあげていければリーグ戦でも勝ちにつながるプレーは増やしていけるのではないかなと思います。