結果(詳細)
試合日程へ天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 2019/08/14(水) 19:00〜 栃木グ(10,169人) 曇 主審:山岡 良介 副審:山際 将史 , 佐藤 貴之
45+2' 伊藤 翔
55' レアンドロ
88' 有馬 幸太郎
2 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 0 |
監督
- GK 21 曽ヶ端 準
- DF 24 伊東 幸敏
- DF 5 チョン・スンヒョン
- DF 28 町田 浩樹
- DF 23 小田 逸稀
- MF 6 永木 亮太
- MF 4 レオ・シルバ
- MF 11 レアンドロ
- MF 19 山口 一真
- FW 25 遠藤 康
- FW 15 伊藤 翔
- GK 1 クォン・スンテ
- DF 33 関川 郁万
- DF 2 内田 篤人
- MF 37 小泉 慶
- MF 30 名古 新太郎
- FW 34 有馬 幸太郎
- FW 18 セルジーニョ
- 鹿島
-
63' 15 FW 伊藤 翔 → 34 FW 有馬 幸太郎
69' 4 MF レオ・シルバ → 30 MF 名古 新太郎
84' 24 DF 伊東 幸敏 → 2 DF 内田 篤人<
- 栃木
-
57' 21 MF 大﨑 淳矢 → 8 FW 廣瀬 浩二
71' 6 MF 古波津 辰希 → 29 MF 川田 拳登
78' 32 MF 荒井 秀賀 → 31 MF 三宅 海斗
- 鹿島
- ー
- 栃木
-
3' 14 MF 西谷 優希
25' 21 MF 大﨑 淳矢
監督
- GK 23 川田 修平
- DF 27 久富 良輔
- DF 30 田代 雅也
- DF 22 メンデス
- MF 24 和田 達也
- MF 6 古波津 辰希
- MF 32 荒井 秀賀
- MF 14 西谷 優希
- FW 16 榊 翔太
- FW 19 大島 康樹
- FW 21 大﨑 淳矢
- GK 35 浅沼 優瑠
- DF 18 坂田 良太
- DF 28 温井 駿斗
- MF 31 三宅 海斗
- MF 29 川田 拳登
- FW 11 平岡 翼
- FW 8 廣瀬 浩二
チームスタッツ
ハーフタイムコメント
栃木SC
・力を合わせてまず返そう
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■田坂和昭監督
「結果は悔しいですけど点差ほどまったく何もできなかった試合ではなかったと思います。失点シーンは我々のミスで喫しているだけで、出場したメンバーは闘っていましたし、鹿島相手にできること、できないことははっきりしていましたが、その中で前向きに90分間を闘った選手たちは評価できると思います。もちろんJ1相手なので、中盤のゾーンではやらせてくれますが、アタッキングサード、ディフェンシブサードのクオリティは高いので、最終的には何もやらせてもらえずに最後をやられてしまったと思うので、そこは日々向上していくしかないと思います。ただ、今日試合に出たメンバーで今後のリーグ戦に可能性を感じさせる選手が何人かいましたので、それはいい兆しだと思います。いま我々が置かれている状況では一体感を持って戦うことがもっとも求められていると思いますので、その意味でも、私としては今日の試合は非常に収穫のある試合だったと思っています」
■西谷優希選手
――前半30分くらいまではプレスをかけて、相手にビルドアップさせない戦いができていました。
「そうですね。最初は自分たちの狙い通りの守備ができて、そこからカウンターへ移ることもできていたんですが、失点してからは自分たちからアクションをかけなければいけない状況になったときに、思うようにプレスがはまらなくて、立て続けに失点してしまったと思います。最初の30分にできたことが90分できればまた違った結果だったかなと思います」
■メンデス選手
――長いリハビリを経て復帰戦となりました。試合の感想を。
「鹿島アントラーズという強いチームとの対戦でしたので、当たり前ですが大変な試合でした。スコアを見ても4対0で圧倒された感じでしたが、試合内容だけを見れば、いくつかチャンスは作れていたし、すべてがダメだったとは思っていません」
――監督が存在感があったと振り返っていました。
「長い間ピッチから離れていたことを踏まえると、今日のプレーは良かった方だと思いますが、ただ、大事なのは次ですね。準備を続けてさらに良くなっていければと思っています」
■和田達也選手
――試合の感想をお願いします。
「これだけサポーターに来てもらって、アウェイの鹿島サポーターも来てもらって、すごくいい雰囲気にしてもらっただけに、栃木のサポーターに申し訳ないという思いと、悔しい思いが試合が終わってからこみ上げています」
――最後までハードワークする姿勢は見えましたが鹿島もうまかった。その実感を教えてください。
「試合が始まる前に映像ミーティングもありましたが、レベルが相手のほうが二つも三つも上とわかっていました。監督も言っていましたが、ハードワークで闘う部分はカテゴリー関係なくやる、そこで絶対に負けてはいけない、という前提があったので、最初は守備がハマっていたと思います。ただ、やはり攻守ともにゴール前の部分でクオリティの差は感じました」