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第36節 2025/11/16(日) 14:04〜 ゴースタ(6,911人) 晴 主審:佐々木 慎哉 副審:秋澤 昌治 , 長田 望

ツエーゲン金沢
パトリック 45+3'
小島 雅也 80'
試合終了
2-0
1 前半 0
1 後半 0
栃木SC
ツエーゲン金沢

監督 辻田 真輝

先 発
  • GK 21 山ノ井 拓己
  • DF 20 長倉 颯
  • DF 38 山本 義道
  • DF 39 庄司 朋乃也
  • MF 15 西谷 優希
  • MF 17 加藤 大樹
  • MF 18 熊谷 アンドリュー
  • MF 24 西谷 和希
  • MF 41 嶋田 慎太郎
  • FW 10 パトリック
  • FW 30 大谷 駿斗
控 え
  • GK 1 白井 裕人
  • DF 4 松本 大輔
  • DF 16 毛利 駿也
  • DF 25 小島 雅也
  • MF 8 大山 啓輔
  • MF 14 石原 崇兆
  • MF 23 四宮 悠成
  • FW 9 土信田 悠生
  • FW 49 大澤 朋也
ゲームイベント
交代
金沢
60' FW 10 パトリック → FW 9 土信田 悠生
60' MF 41 嶋田 慎太郎 → FW 49 大澤 朋也
79' MF 18 熊谷 アンドリュー → DF 16 毛利 駿也
79' FW 30 大谷 駿斗 → DF 25 小島 雅也
84' MF 15 西谷 優希 → DF 4 松本 大輔
88' MF 17 加藤 大樹 → MF 14 石原 崇兆
栃木SC
67' FW 81 中野 克哉 → FW 7 棚橋 尭士
67' MF 8 福森 健太 → DF 5 森 璃太
79' FW 10 五十嵐 太陽 → FW 80 オタボー ケネス
83' FW 32 太田 龍之介 → FW 29 矢野 貴章
83' MF 11 青島 太一 → FW 14 ディアマンカ センゴール
イエローカード
金沢
46' 15 西谷 優希
60' 38 山本 義道
栃木SC
28' 8 福森 健太
90+1' 80 オタボー ケネス
栃木SC

監督 小林 伸二

先 発
  • GK 1 川田 修平
  • DF 37 木邨 優人
  • DF 2 平松 航
  • DF 25 岩﨑 博
  • MF 22 高橋 秀典
  • MF 77 藤原 健介
  • MF 11 青島 太一
  • MF 8 福森 健太
  • FW 32 太田 龍之介
  • FW 10 五十嵐 太陽
  • FW 81 中野 克哉
控 え
  • GK 27 丹野 研太
  • DF 40 高嶋 修也
  • DF 5 森 璃太
  • MF 47 吉野 陽翔
  • FW 19 庄司 朗
  • FW 7 棚橋 尭士
  • FW 80 オタボー ケネス
  • FW 14 ディアマンカ センゴール
  • FW 29 矢野 貴章

チームスタッツ

ツエーゲン金沢
合 計
栃木SC
シュート数
  • DF 25 小島 雅也1
  • MF 24 西谷 和希1
  • MF 41 嶋田 慎太郎1
  • FW 9 土信田 悠生1
  • FW 10 パトリック2
  • DF 37 木邨 優人1
  • MF 22 高橋 秀典1
  • MF 77 藤原 健介1
  • MF 8 福森 健太1
  • MF 11 青島 太一1
  • FW 10 五十嵐 太陽1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

▼小林伸二監督
気持ちの入ったゲームをやってくれたと思っています。ただ、その気持ちで前に行くのは分かるんですけど、広げられなかったと。ボランチが2人とも前にかかったり、ドリブルで入ったりしてしまい、もう少し広げられればどうだったんだろうというのは思います。そういうリズムにできたときはいいゲームをするのですが、今日はもっと気持ちが入っていて、当然レベルの高い相手なので、そこは圧をかけていくというところで言うと、なかなか起点ができなかったと思います。起点ができたシーンでいえば、前半、左の岩﨑が持って(五十嵐)太陽に縦パスを入れてドリブルという、ああいう形をピッチ上で作れなかったのがちょっと残念だなと思います。後半はそういうことしようと話をしましたが、ワイドが引いて相手が食いつけば縦を入れる、というシンプルにそれだけでいいんですが、そこがなかなか形としてできなかったなと。そこぐらいしか前半はなくて、ボランチも展開ができないような状態だったなと思っています。
後半はそういう部分や、運べないんだったらボランチが落ちて4枚で後方からということを伝えましたが、そういうシーンがシーズンを通して多いわけでもないので、なかなかこういう厳しいプレスのかかった相手というのもあまり多くなくて、このくらいプレスをかけると主導権をもてるのですが、なかなかそれができないぐらいに金沢さんも集中していたということは言えると思います。そういうなかで、終わり方も、それと後半にリレーションをして選手が入れ替わったときに失点したところは残念だったなと思います。前半の終わり際には中盤でセカンドボールを慌てて取られたところから始まっています。入りは良かったので、終わり方というところと、あとは全体的にもう少しどこかに余裕があるといいなと。一生懸命やっていますが、もう少し余裕というか、最後もパワープレーで前にボールは飛ばせるのですが、そこで下がったり、歩いたり、少し脇からというのが必要なんですけど、全部が前へ気持ちがいってしまっていました。これがやっぱり経験だと思いますが、そういうところがちょっと残念だったなと思います。ですけど、最後まで球際などはすごく戦ってくれたので、アクシデントも多かったなかで、やってくれたと思っています。残りの2試合、ホーム戦とアウェイ戦とありますから、この2ゲームを1週間でしっかりリカバリーして戦うことが、おそらく我々が前に進んでいく力になると思います。まだまだ残り2試合はわからないと思うんです。どこも苦労していると思うので、そういうところは選手に話をしましたが、最後までしっかりやることと、いち早くこの1週間でリカバリーをして戦う準備をすることが我々にとっては大事だと思っています。
▼岩﨑博選手
ー今日の結果について
自分たちがやることをやったなかで、マッチアップする相手に力負けしてしまったと感じました。プレーオフ争いで痛い敗戦ですが、下を向いていても何も生まれないと思うので、次に向けてやるしかないと思っています。
ー攻撃ではロングスローも投げていましたが
なかなかゴール前まで行けるシーンが少なくて、ロングスローからと思っていましたが、前半はじめにいい形が作れていたなかで、後半は相手も慣れてきてもう少し変化を加えたりするべきだったなと感じました。
ー残り2試合へ向けて
勝つしかないので、次はホームのメリットを活かして勝ちたいです。

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