GAME
試合
結果(詳細)
試合日程へ第30節 2024/09/07(土) 19:03〜 藤枝サ(3,783人) 晴のち曇 主審:山下 良美 副審:林 可人 , 鶴岡 泰樹
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藤枝MYFC
矢村 健 77'
試合終了
1-0
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
AWAY
栃木SC
藤枝MYFC
監督 須藤 大輔
先 発
- GK 41 北村 海 チディ
- DF 22 久富 良輔
- DF 16 山原 康太郎
- DF 4 中川 創
- MF 36 世瀬 啓人
- MF 6 新井 泰貴
- MF 97 モヨ マルコム強志
- MF 23 梶川 諒太
- MF 13 大曽根 広汰
- FW 70 千葉 寛汰
- FW 9 矢村 健
控 え
- GK 35 内山 圭
- DF 3 鈴木 翔太
- DF 99 ウエンデル
- MF 8 浅倉 廉
- MF 19 シマブク カズヨシ
- MF 33 河上 将平
- FW 11 アンデルソン
ゲームイベント
交代
- 藤枝
-
62' MF 13 大曽根 広汰 → MF 19 シマブク カズヨシ
74' FW 70 千葉 寛汰 → MF 8 浅倉 廉
81' MF 23 梶川 諒太 → FW 11 アンデルソン
81' MF 36 世瀬 啓人 → MF 33 河上 将平
81' DF 22 久富 良輔 → DF 3 鈴木 翔太
- 栃木
-
55' FW 19 大島 康樹 → FW 45 山本 桜大
73' MF 10 森 俊貴 → MF 6 大森 渚生
81' FW 32 宮崎 鴻 → FW 9 イスマイラ
81' DF 2 平松 航 → DF 5 大谷 尚輝
81' MF 22 青島 太一 → MF 24 神戸 康輔
栃木SC
監督 小林 伸二
先 発
- GK 27 丹野 研太
- DF 13 坂 圭祐
- DF 2 平松 航
- DF 33 ラファエル
- MF 23 福島 隼斗
- MF 16 玄 理吾
- MF 22 青島 太一
- MF 10 森 俊貴
- FW 19 大島 康樹
- FW 32 宮崎 鴻
- FW 42 南野 遥海
控 え
- GK 1 川田 修平
- DF 5 大谷 尚輝
- MF 24 神戸 康輔
- MF 6 大森 渚生
- FW 15 奥田 晃也
- FW 45 山本 桜大
- FW 9 イスマイラ
チームスタッツ
藤枝MYFC
合 計
栃木SC
- DF 22 久富 良輔2
- MF 13 大曽根 広汰1
- MF 36 世瀬 啓人2
- FW 9 矢村 健5
- FW 70 千葉 寛汰1
- DF 13 坂 圭祐1
- DF 33 ラファエル1
- MF 16 玄 理吾2
- MF 23 福島 隼斗2
- FW 32 宮崎 鴻3
- FW 42 南野 遥海3
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
▼小林伸二監督
前半はよくしのいだなというところで、相手の圧を感じているのでどうしてもああいったふうになってしまう。バックラインから持ち出すということで、ワイドが高い位置を取ると下がってくれるので、そうするとセンターバックの1枚がフリーになるというところを、後半は持ち出しながらやりました。相手のモヨ選手のところを怖がらずに前にスライドしてプレスを仕掛けるところは決して悪くなかったと思います。右サイドの対応は圧力を掛けて横に持っていかれたときにボランチが引っかけることができれば良かったし、そのへんの修正をして後半を迎えました。
後半はワイドが高い位置を取って後ろから持ち出すことができれば、センターバックが食いつくので、いろいろなところにスペースがあるからというところで送り出しました。あわせて、後半に選手を1枚代えただけで展開が少しずつ変わっていきましたけれど、大きい展開の中で細かいところが足りなかったと思います。ある意味、オープンな展開になったときに個人の技量だったり、取られずにキープしたり、繋げるとか、1対1の対応が早いとか、カバーがというところが、攻撃にいっていて危ないと思ったときに対応できたり。堅く守ることはできるのですが、攻撃でポジションをとって、1対1が強くなるとか、守備でカバーするといったことでいうと、随分と相手の圧を感じてしまったゲームだったかなと思います。特に前半はバックラインがおたおたしてしまったなと感じますし、だったらGKに返して数的優位でボールを運ぶ工夫とか、そういうことをやっていかないといけないし、今日は厳しいゲームだったと思います。ただ、カードを変えたことで変わっていったので、少し面白くなるかなと思っていましたが、攻撃から守備へのポジションの切り替えが遅いので、真ん中がああいうふうになったときにどうしても個人の技量の差が出てしまったと思います。逆にそれをチームで守るために、足を動かすところが今日はうまくいかなかったと思います。
切り替えて、サポーターもたくさん応援に来てくれていますし、残り試合は少ないですが、顔を上げて今日の反省点を修正して良かったところをチャレンジをそのまましていって、次のホーム水戸戦に向かってやっていきたいと思います。
前半はよくしのいだなというところで、相手の圧を感じているのでどうしてもああいったふうになってしまう。バックラインから持ち出すということで、ワイドが高い位置を取ると下がってくれるので、そうするとセンターバックの1枚がフリーになるというところを、後半は持ち出しながらやりました。相手のモヨ選手のところを怖がらずに前にスライドしてプレスを仕掛けるところは決して悪くなかったと思います。右サイドの対応は圧力を掛けて横に持っていかれたときにボランチが引っかけることができれば良かったし、そのへんの修正をして後半を迎えました。
後半はワイドが高い位置を取って後ろから持ち出すことができれば、センターバックが食いつくので、いろいろなところにスペースがあるからというところで送り出しました。あわせて、後半に選手を1枚代えただけで展開が少しずつ変わっていきましたけれど、大きい展開の中で細かいところが足りなかったと思います。ある意味、オープンな展開になったときに個人の技量だったり、取られずにキープしたり、繋げるとか、1対1の対応が早いとか、カバーがというところが、攻撃にいっていて危ないと思ったときに対応できたり。堅く守ることはできるのですが、攻撃でポジションをとって、1対1が強くなるとか、守備でカバーするといったことでいうと、随分と相手の圧を感じてしまったゲームだったかなと思います。特に前半はバックラインがおたおたしてしまったなと感じますし、だったらGKに返して数的優位でボールを運ぶ工夫とか、そういうことをやっていかないといけないし、今日は厳しいゲームだったと思います。ただ、カードを変えたことで変わっていったので、少し面白くなるかなと思っていましたが、攻撃から守備へのポジションの切り替えが遅いので、真ん中がああいうふうになったときにどうしても個人の技量の差が出てしまったと思います。逆にそれをチームで守るために、足を動かすところが今日はうまくいかなかったと思います。
切り替えて、サポーターもたくさん応援に来てくれていますし、残り試合は少ないですが、顔を上げて今日の反省点を修正して良かったところをチャレンジをそのまましていって、次のホーム水戸戦に向かってやっていきたいと思います。
▼平松航選手
ー試合を振り返ると
前半は上手くいかないなかでも失点しなかったというところはまず一つ変わったところかなと思いますが、ずっと動かされるなかでなかなかはめどころや取りどころを中で共有できなくて、受け続けてしまったことは反省しなければいけなと思います。そこは、前回の試合から変わるようにと意識していたところではありますが、相手GKも含めてビルドアップしてくるなかでうまくはまらなかった前半でした。後半は、少しオープンな展開になるなかで失点のところは僕個人のところなので、そこは修正しないといけないですし、なんであんなに真ん中を通されるのかというところはチーム全体として共有して、こういった苦しい試合でもまず勝点を拾っていくことが大事になると思うので、もっと頑張らないといけないなと思います。
ー残りの試合へ向けて
全部勝つ気持ちでというところで選手のなかではで共有できていますが、それがなかなか結果として現れていない状況で、サポーターの皆さんもアウェイが続くなか遠くまできていただいているなかで勝ちがみせられず申し訳ないと思っています。残りの試合、諦めるつもりはないですし、次はホームで北関東ダービーで結果だけを求めて選手たちはプレーします。もう一度、共に戦って欲しい欲しいですし、僕たちが覚悟を示すことが大事になってくると思います。
ー試合を振り返ると
前半は上手くいかないなかでも失点しなかったというところはまず一つ変わったところかなと思いますが、ずっと動かされるなかでなかなかはめどころや取りどころを中で共有できなくて、受け続けてしまったことは反省しなければいけなと思います。そこは、前回の試合から変わるようにと意識していたところではありますが、相手GKも含めてビルドアップしてくるなかでうまくはまらなかった前半でした。後半は、少しオープンな展開になるなかで失点のところは僕個人のところなので、そこは修正しないといけないですし、なんであんなに真ん中を通されるのかというところはチーム全体として共有して、こういった苦しい試合でもまず勝点を拾っていくことが大事になると思うので、もっと頑張らないといけないなと思います。
ー残りの試合へ向けて
全部勝つ気持ちでというところで選手のなかではで共有できていますが、それがなかなか結果として現れていない状況で、サポーターの皆さんもアウェイが続くなか遠くまできていただいているなかで勝ちがみせられず申し訳ないと思っています。残りの試合、諦めるつもりはないですし、次はホームで北関東ダービーで結果だけを求めて選手たちはプレーします。もう一度、共に戦って欲しい欲しいですし、僕たちが覚悟を示すことが大事になってくると思います。