GAME
試合
結果(詳細)
試合日程へ第21節 2024/06/22(土) 19:03〜 カンセキ(6,766人) 晴 主審:窪田 陽輔 副審:川崎 秋仁 , 田代 雄大
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栃木SC
大島 康樹 33'
平松 航 70'
平松 航 70'
試合終了
2-1
1 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
AWAY
ジェフユナイテッド千葉
田中 和樹 14'
栃木SC
監督 小林 伸二
先 発
- GK 27 丹野 研太
- DF 23 福島 隼斗
- DF 2 平松 航
- DF 33 ラファエル
- MF 10 森 俊貴
- MF 24 神戸 康輔
- MF 15 奥田 晃也
- MF 18 川名 連介
- FW 19 大島 康樹
- FW 32 宮崎 鴻
- FW 42 南野 遥海
控 え
- GK 1 川田 修平
- DF 17 藤谷 匠
- DF 3 黒﨑 隼人
- MF 44 揚石 琉生
- MF 20 井出 真太郎
- FW 38 小堀 空
- FW 29 矢野 貴章
ゲームイベント
交代
- 栃木
-
61' FW 42 南野 遥海 → FW 38 小堀 空
90+1' MF 18 川名 連介 → DF 3 黒﨑 隼人
90+3' FW 32 宮崎 鴻 → FW 29 矢野 貴章
- 千葉
-
62' FW 20 高木 俊幸 → MF 19 岡庭 愁人
71' MF 5 小林 祐介 → FW 17 林 誠道
71' FW 7 田中 和樹 → FW 39 新明 龍太
イエローカード
- 栃木
-
12' 33 ラファエル
58' 19 大島 康樹
80' 10 森 俊貴
- 千葉
-
39' 22 佐々木 翔悟
ジェフユナイテッド千葉
監督 小林 慶行
先 発
- GK 1 藤田 和輝
- DF 40 メンデス
- DF 22 佐々木 翔悟
- MF 2 髙橋 壱晟
- MF 4 田口 泰士
- MF 5 小林 祐介
- MF 67 日高 大
- FW 16 横山 暁之
- FW 10 小森 飛絢
- FW 7 田中 和樹
- FW 20 高木 俊幸
控 え
- GK 23 鈴木 椋大
- MF 44 品田 愛斗
- MF 19 岡庭 愁人
- FW 29 佐久間 太一
- FW 39 新明 龍太
- FW 8 風間 宏矢
- FW 17 林 誠道
チームスタッツ
栃木SC
合 計
ジェフユナイテッド千葉
- DF 2 平松 航1
- MF 10 森 俊貴2
- MF 18 川名 連介3
- FW 19 大島 康樹3
- FW 42 南野 遥海3
- DF 22 佐々木 翔悟1
- MF 67 日高 大1
- FW 7 田中 和樹2
- FW 10 小森 飛絢1
- FW 16 横山 暁之1
- FW 20 高木 俊幸2
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
▽小林伸二監督
決して、悪い入りではなかったのですが、ちょっとしたビルドアップのミスでやられましたが、あの時点で我々がどうその現実に向き合うかというところと、千葉さんがどういうふうに捉えているかというところで、あそこからひるまずに前にかかっていくプレスをしたことが、ショートカウンターに繋がるわけで、強気でやってくれたことには感謝したいと思います。点をとられたら下がるのではなくて、怖がらずにチャレンジしたことが4月3日のゲームとは違っていたのではないかなと思います。
後半もいい入りができているので、ああいった形でリスタートで点がとれるようになると楽になると伝えていました。流れの中からの得点、リスタートで1点とって、2点とると違ってくるというところは伝えていて、もう少しリスタートを集中しようと毎試合のようにいっていてそれがロングスローからとれたのですごく楽になれたと思います。当然、相手はキレと背後への飛び出しがあるチームですから、どうしても前にプレスをかける、隙があったら背後にけってくる、でもそれが1本調子になると我々の守備もうまくいくし、繋ぐというふうになると特に右サイドはうまくいっていたのではないかなと思います。左サイドは少し相手のメンデス選手が左利きだったので、私のコメントも"いくタイミングを一呼吸をおいていけ”というのが遅かったし、少し重くなってしまったのかなと思います。言葉の伝え方というところでひょっとしたら誤解を招いていたのかなと思うので、そこは修正したいです。
何よりも、連勝できたということと、やはり、ひるまずに強い気持ちで戦ったこと、サポーターの皆さんに喜んでもらえたことは選手が一番よくわかっていると思うので、ここは大事に、次に繋げていければいいなと思います。
決して、悪い入りではなかったのですが、ちょっとしたビルドアップのミスでやられましたが、あの時点で我々がどうその現実に向き合うかというところと、千葉さんがどういうふうに捉えているかというところで、あそこからひるまずに前にかかっていくプレスをしたことが、ショートカウンターに繋がるわけで、強気でやってくれたことには感謝したいと思います。点をとられたら下がるのではなくて、怖がらずにチャレンジしたことが4月3日のゲームとは違っていたのではないかなと思います。
後半もいい入りができているので、ああいった形でリスタートで点がとれるようになると楽になると伝えていました。流れの中からの得点、リスタートで1点とって、2点とると違ってくるというところは伝えていて、もう少しリスタートを集中しようと毎試合のようにいっていてそれがロングスローからとれたのですごく楽になれたと思います。当然、相手はキレと背後への飛び出しがあるチームですから、どうしても前にプレスをかける、隙があったら背後にけってくる、でもそれが1本調子になると我々の守備もうまくいくし、繋ぐというふうになると特に右サイドはうまくいっていたのではないかなと思います。左サイドは少し相手のメンデス選手が左利きだったので、私のコメントも"いくタイミングを一呼吸をおいていけ”というのが遅かったし、少し重くなってしまったのかなと思います。言葉の伝え方というところでひょっとしたら誤解を招いていたのかなと思うので、そこは修正したいです。
何よりも、連勝できたということと、やはり、ひるまずに強い気持ちで戦ったこと、サポーターの皆さんに喜んでもらえたことは選手が一番よくわかっていると思うので、ここは大事に、次に繋げていければいいなと思います。
▽平松航選手
ー試合を振り返ると
前半は僕のミスで慌ててバタバタしまいましたが、康樹くん(大島選手)が点をとってくれて、いい守備や攻撃の形がどんどん出せていたなかだったので、そこの自分の出来はダメだったなという反省と、あとは前向きにどんどん守備も攻撃もできているので、そこは継続して、それがセットプレー、ロングスローでしたがそのまま得点に繋がってよかったなと思います。
ーご自身のゴールについては
初ゴールというところで、もっと点をとりたいという気持ちにもなりましたし、チームが勝つ得点に繋がれたのが一番よかったです。
ー悔し負け方をした前回があり、今回は試合後にサポータの皆さんへのひと言も伝えていましたが
なかなか勝てていないなかで、2連勝ですが、慢心することなくもう一度上を向いていくために気持ちを締め直して、今度のアウェイの仙台戦へ向かって、ホームでは負けているので、そこの気持ちを高めるというところで、気を抜かずいい練習をしていこうというのは率直に伝えさせていただきました。
ーこのあと仙台戦、山形戦とアウェイゲームが続きますが
勢いは大事にしていきたいですが、もう一回練習からああいったイージーミスをなくして勝ちに徹するというのが今の課題だったりチームの結果を左右することだと思うので、アウェイ戦が続きますが、負けないように、まずは失点しないようにというところも自分のなかで意識してやっていきたいと思います。
ー試合を振り返ると
前半は僕のミスで慌ててバタバタしまいましたが、康樹くん(大島選手)が点をとってくれて、いい守備や攻撃の形がどんどん出せていたなかだったので、そこの自分の出来はダメだったなという反省と、あとは前向きにどんどん守備も攻撃もできているので、そこは継続して、それがセットプレー、ロングスローでしたがそのまま得点に繋がってよかったなと思います。
ーご自身のゴールについては
初ゴールというところで、もっと点をとりたいという気持ちにもなりましたし、チームが勝つ得点に繋がれたのが一番よかったです。
ー悔し負け方をした前回があり、今回は試合後にサポータの皆さんへのひと言も伝えていましたが
なかなか勝てていないなかで、2連勝ですが、慢心することなくもう一度上を向いていくために気持ちを締め直して、今度のアウェイの仙台戦へ向かって、ホームでは負けているので、そこの気持ちを高めるというところで、気を抜かずいい練習をしていこうというのは率直に伝えさせていただきました。
ーこのあと仙台戦、山形戦とアウェイゲームが続きますが
勢いは大事にしていきたいですが、もう一回練習からああいったイージーミスをなくして勝ちに徹するというのが今の課題だったりチームの結果を左右することだと思うので、アウェイ戦が続きますが、負けないように、まずは失点しないようにというところも自分のなかで意識してやっていきたいと思います。