結果(詳細)
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第36節 2023/09/24(日) 19:04〜 えがおS(5,491人) 晴 主審:松本 大 副審:梅田 智起 , 田島 宏則

粟飯原 尚平 33'
大本 祐槻 59'
2 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |

監督 大木 武
- GK 1 田代 琉我
- DF 2 黒木 晃平
- DF 24 江﨑 巧朗
- DF 3 大西 遼太郎
- MF 9 大本 祐槻
- MF 8 上村 周平
- MF 10 伊東 俊
- MF 14 竹本 雄飛
- FW 11 粟飯原 尚平
- FW 16 松岡 瑠夢
- FW 30 東山 達稀
- GK 23 佐藤 優也
- DF 26 宮㟢 海斗
- MF 7 田辺 圭佑
- MF 17 平川 怜
- MF 21 豊田 歩
- FW 20 大崎 舜
- FW 28 土信田 悠生
- 熊本
-
68' FW 16 松岡 瑠夢 → FW 20 大崎 舜
79' MF 14 竹本 雄飛 → MF 21 豊田 歩
79' FW 30 東山 達稀 → FW 28 土信田 悠生
84' FW 11 粟飯原 尚平 → MF 17 平川 怜
- 栃木
-
63' FW 19 大島 康樹 → FW 32 宮崎 鴻
73' MF 24 神戸 康輔 → MF 8 髙萩 洋次郎
73' MF 30 福森 健太 → DF 21 吉田 朋恭
73' FW 29 矢野 貴章 → FW 39 レアンドロ ペレイラ
86' MF 31 石田 凌太郎 → DF 15 岡﨑 亮平
- 栃木
-
31' 31 石田 凌太郎
62' 99 イスマイラ
90+2' 4 佐藤 祥
監督 時崎 悠
- GK 1 川田 修平
- DF 23 福島 隼斗
- DF 16 平松 航
- DF 6 大森 渚生
- MF 31 石田 凌太郎
- MF 24 神戸 康輔
- MF 4 佐藤 祥
- MF 30 福森 健太
- FW 99 イスマイラ
- FW 29 矢野 貴章
- FW 19 大島 康樹
- GK 25 青嶋 佑弥
- DF 15 岡﨑 亮平
- DF 21 吉田 朋恭
- MF 8 髙萩 洋次郎
- MF 13 植田 啓太
- FW 32 宮崎 鴻
- FW 39 レアンドロ ペレイラ
チームスタッツ


- DF 3 大西 遼太郎1
- MF 8 上村 周平1
- MF 9 大本 祐槻3
- MF 14 竹本 雄飛1
- FW 11 粟飯原 尚平2
- FW 20 大崎 舜1
- DF 23 福島 隼斗1
- MF 24 神戸 康輔1
- MF 31 石田 凌太郎1
- FW 19 大島 康樹1
- FW 99 イスマイラ4
ハーフタイムコメント
栃木SC
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
◼︎時崎悠監督
今すぐにゲームを正確に振り返ることはできないですが、ゲーム全体として悪い入りではなく、ゲームの入りも良かったと思いますし、ただ簡単に2失点してしまったところから、なかなかリズムを取り戻せず、冷静に質を上げて判断するというところに関していうとがちょっと足りなかったと思います。あとは、今季初めて3失点したのですが、今までならば相手にしっかりと寄せて体を張れたりとか相手の時間を耐えることでわれわれに流れを引き戻すことが今シーズンできていた部分があったのですが、今日はそういった粘り強さ、守備から攻撃へのつながり、攻撃から守備へのつながり、こういう場面でちょっとずつ熊本さんに上回られてしまったと思います。
毎回熊本さんと試合をするともっともっとやらないといけないことが多々あるなと思い知らされるのですが、今日のゲームに関していうと、われわれ栃木の選手たちが戦っていないとか足りないとかではなく、熊本さんのホームの勢いや質の高いシュートが決まっていってしまうことで流れを寸断されてしまったなと思います。
ー今年は3連敗はありませんが、次のホーム戦に向けてお願いします
下を向かないこと、悲観しないことだと思います。熊本さんも長い間苦しんだ先で連勝をつかんだと思いますが、僕らはまだ今日のゲームで腰が引けた戦いをしているわけではないし、前向きに強い気持ちを持って、相手ゴールに向かっていく、相手のボールを奪いに行くというゲームを残り6試合やるだけだと思います。あとは今日、前半に2失点したあとにピッチの中でバラけてしまったと思います。苦しいときこそバラけるのではなく、苦しいときこそ手を取り合って、さらに強固になってはね返していかないとビハインドははね返すことはできないと思うので、前節の千葉戦も最後にそういう形で終わっていますし、今日のゲームでもやらないといけないしリーダーである僕がしっかりとマネジメントしながら選手に促したいです。
◼︎佐藤祥選手
ーどういう感想のゲームですか
難しいところです。やりたいことができていた感覚はあるけれど、追い込んで追い込んで、でも取りどころで抜けられてしまったところが多かったので、そこでボールを奪えれば自分たちのゲームになるし奪い切れなければ相手のビッグチャンスになりますし、そこのせめぎ合いでもう少し上に立つことができればと思ったゲームでした。ただ、全然歯が立たなかったとか何もできなかったという感覚はなくて、チャンスもありましたし、相手にとって怖い自分たちの良さを生かせている時間帯もあった。でも、勝負を分けるのはシュートが枠に行くとか、大事な局面で落ち着いてシュートを打てるとか、そういうところでやられたと思います。栃木SCが足りないものはそういう部分だと思ったというのはあります。我慢して悪い時間を乗り切る、今年はそういう部分が足りないシーズンだなと思っていますが、それが全面に出てしまったという感覚でもあります。それはピンチかもしれないけど、守れるよねという空気感が作れていなかったと思います。
ー連敗して次はホームでの秋田戦、正念場です
そうだと思います。危機感を持ってやっていかないといけないし、もう一度練習から、厳しくみんなで要求し合って、良いトレーニングをしていかないといけないと思います。