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結果(詳細)

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第26節 2022/07/10(日) 18:03〜 フクアリ(4,914人) 晴 主審:大坪 博和 副審:櫻井 大輔 , 梅田 智起

ジェフユナイテッド千葉
試合終了
0-1
0 前半 1
0 後半 0
栃木SC
植田 啓太 42'
ジェフユナイテッド千葉

監督 尹 晶煥

先 発
  • GK 1 新井 章太
  • DF 26 西久保 駿介
  • DF 15 チャン ミンギュ
  • DF 6 新井 一耀
  • MF 21 秋山 陽介
  • MF 18 熊谷 アンドリュー
  • MF 4 田口 泰士
  • MF 8 風間 宏矢
  • MF 10 見木 友哉
  • FW 37 ブワニカ 啓太
  • FW 40 櫻川 ソロモン
控 え
  • GK 31 松原 颯汰
  • MF 14 小島 秀仁
  • MF 5 小林 祐介
  • MF 17 福満 隆貴
  • FW 20 高木 俊幸
  • FW 19 サウダーニャ
  • FW 27 チアゴ デ レオンソ
ゲームイベント
交代
千葉
58' FW 40 櫻川 ソロモン → FW 27 チアゴ デ レオンソ
58' MF 8 風間 宏矢 → FW 20 高木 俊幸
78' MF 21 秋山 陽介 → MF 17 福満 隆貴
78' MF 10 見木 友哉 → FW 19 サウダーニャ
82' FW 37 ブワニカ 啓太 → MF 14 小島 秀仁
栃木
46*' MF 30 福森 健太 → MF 10 森 俊貴
64' MF 7 西谷 優希 → MF 24 神戸 康輔
72' FW 23 植田 啓太 → MF 18 大森 渚生
72' MF 17 山本 廉 → FW 19 大島 康樹
87' FW 37 根本 凌 → FW 32 宮崎 鴻
イエローカード
栃木
33' 30 福森 健太
74' 1 川田 修平
栃木SC

監督 時崎 悠

先 発
  • GK 1 川田 修平
  • DF 3 黒﨑 隼人
  • DF 35 鈴木 海音
  • DF 16 カルロス グティエレス
  • DF 15 大谷 尚輝
  • MF 17 山本 廉
  • MF 4 佐藤 祥
  • MF 7 西谷 優希
  • MF 30 福森 健太
  • FW 37 根本 凌
  • FW 23 植田 啓太
控 え
  • GK 41 藤田 和輝
  • MF 10 森 俊貴
  • MF 14 谷内田 哲平
  • MF 18 大森 渚生
  • MF 24 神戸 康輔
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 32 宮崎 鴻

チームスタッツ

ジェフユナイテッド千葉
合 計
栃木SC
シュート数
  • DF 6 新井 一耀1
  • DF 26 西久保 駿介3
  • MF 21 秋山 陽介1
  • FW 27 チアゴ デ レオンソ1
  • FW 40 櫻川 ソロモン1
  • MF 4 佐藤 祥1
  • MF 18 大森 渚生1
  • FW 23 植田 啓太1
  • FW 37 根本 凌1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・選手同士が繋がっていくこと

・しっかりとコミュニケーションをとって戦うこと

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■時崎悠監督
前節も内容が悪いゲームではなかったけれど、勝点1も取れなかったというところで、中3日での準備でしたがフレッシュな選手と前節の敗戦というところを踏まえて、粘り強さ、それから相手の隙を突いていくことに関しては選手がしっかりと体現してくれたと思います。また、ジェフさんはいま本当に調子が良くて良い攻撃がたくさんありましたが、「ジェフさんをわれわれの土俵に乗せることが勝利の可能性を高めることだ」と話をしていた中で、選手は本当によく時間を使いながらゲームを進めてくれたんじゃないかなと思います。
ー先制ゴールについては前節(東京V戦)もそうでしたが、左サイドから幅を使って右サイドに展開して奪ったものでしたが、狙いどおりの形でしたでしょうか
そうですね。あれはどのチームも狙っていると思いますし、前節のヴェルディ戦も今日も、意図してああいうシーンを作れたときにはチャンスを迎えられていたと思います。ただ、前半のプレッシャーが掛かってない状況であれだけバックパスをしているとか、相手と駆け引きをして相手の隙を突くようなポイントにボールを差し込んでいくとか、試合終盤にかけてあれだけできるのであれば立ち上がりからもっと意識とか意欲とか、質にこだわったアタックをもっとやらなきゃいけないと思います。先制点の形は意図的に狙った得点ではありましたが、本当にあれしかなかったかなと思っています。
-後半は選手交代をして、千葉陣内で相手にプレッシャーを掛けながら時間を使えたことは非常に良かったと思います
そうですね。今日の前半は本当にバタバタのゲームになってしまいましたが、後半に入った選手たちが慣れないポジションでも自分のタスクを果たしてくれたと思います。逆に、今日の交代選手のパフォーマンスを見て、また次の天皇杯京都戦に向けて「次は俺が」という選手がまた河内で待っていると思うので、また良い準備をして、京都戦そして岡山戦に繋げていきたいなと思います。

■植田啓太選手
ー先制ゴールシーンはいつも植田選手がゴール前に詰めて、つぶれてというシーンが続いていましたが、今日は自身で決め切りました。ここまで積み上げてきたものが実を結んだ感じでしょうか
そうですね。あそこのエリアに入っていくことは常に狙っていますし、今日はクロくん(黒﨑隼人)が良いボールを上げてくれ他ので、落ち着いて決めることができたのは良かったと思います。
ー先制ゴールは4バックの相手に対して幅を使ってサイドから崩しましたが、狙いどおりでしょうか
そうですね。ただ、前半は本当に先制点のシーンくらいしかなかったし、本当だったらもっとやりたいこともありました。ただ、それでもチーム全体としても個人としてもそんなにうまくいっていない状況でも点を決められることは、価値ある選手になっていく上ですごく大事な部分だと思っているので、そこはことは非常に良かったと思っています。
ー前半はなかなか苦しかったと思います
やはり球際の部分で負けてしまったり、奪った後の精度であったり、栃木が大事にしているスタンダードの部分で相手に少し上回られてしまっていたと思うし、そこは次の試合から意識で変えられるものだと思うので、そこはすごく反省したいなと思います。

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