結果(詳細)
試合日程へ第17節 2022/05/21(土) 14:04〜 鳴門大塚(4,520人) 曇 主審:柿沼 亨 副審:西村 幹也 , 池田 一洋
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
監督 ダニエル ポヤトス
- GK 1 ホセ アウレリオ スアレス
- DF 22 藤田 征也
- DF 6 内田 航平
- DF 14 カカ
- MF 17 一美 和成
- MF 27 櫻井 辰徳
- MF 20 児玉 駿斗
- MF 13 新井 直人
- MF 11 杉森 考起
- MF 24 西谷 和希
- FW 15 藤尾 翔太
- GK 29 松澤 香輝
- DF 25 安部 崇士
- DF 36 エウシーニョ
- MF 7 白井 永地
- MF 23 玄 理吾
- MF 30 坪井 清志郎
- FW 18 佐藤 晃大
- 徳島
-
68' DF 22 藤田 征也 → DF 36 エウシーニョ
68' MF 27 櫻井 辰徳 → MF 7 白井 永地
76' MF 17 一美 和成 → MF 23 玄 理吾
76' MF 11 杉森 考起 → FW 18 佐藤 晃大
- 栃木
-
57' MF 4 佐藤 祥 → MF 24 神戸 康輔
80' FW 9 瀬沼 優司 → FW 21 トカチ
80' MF 23 植田 啓太 → FW 27 五十嵐 理人
90+3' FW 21 トカチ → MF 18 大森 渚生
- 徳島
-
21' 20 児玉 駿斗
85' 6 内田 航平
- 栃木
-
24' 16 カルロス グティエレス
26' 29 矢野 貴章
86' 14 谷内田 哲平
監督 時崎 悠
- GK 1 川田 修平
- DF 35 鈴木 海音
- DF 16 カルロス グティエレス
- DF 15 大谷 尚輝
- DF 30 福森 健太
- MF 3 黒﨑 隼人
- MF 14 谷内田 哲平
- MF 4 佐藤 祥
- MF 23 植田 啓太
- FW 9 瀬沼 優司
- FW 29 矢野 貴章
- GK 41 藤田 和輝
- DF 20 三國 ケネディエブス
- MF 18 大森 渚生
- MF 24 神戸 康輔
- FW 21 トカチ
- FW 27 五十嵐 理人
- FW 32 宮崎 鴻
チームスタッツ
- DF 14 カカ1
- MF 11 杉森 考起1
- MF 13 新井 直人1
- MF 17 一美 和成2
- MF 20 児玉 駿斗1
- MF 24 西谷 和希1
- FW 15 藤尾 翔太5
- MF 14 谷内田 哲平1
- MF 23 植田 啓太1
- FW 9 瀬沼 優司1
- FW 21 トカチ1
- FW 29 矢野 貴章2
ハーフタイムコメント
栃木SC
・うまく対応できている場面もある、通されている部分は修正していこう
・この試合、自分たちのものにしよう
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■時崎悠監督
まずはここまで栃木から来てくれたサポーターに笑顔を届けることができて、本当に安心しています。それと今もロッカールームで選手たちが10試合ぶりに勝てたことについて、どれだけ安心感や喜びを感じているかなと思って表情を見ていたのですが、ロッカールームに入った瞬間にもっとやらないとダメだという感覚を持てている雰囲気があり、これから先チームの伸びしろを感じる試合になったと思います。徳島さんは本当に強くクオリティも高くて、苦しい時間帯がほとんどでしたが、ただ、我々はそのゲーム展開を想定していたし、チャンスを仕留めることが狙いでした。我々が想定内のチャンスも作れました。できている部分は自信を持って、今日の徳島さんからも学び、もっともっと高めていかないといけないところを謙虚に受け止めて、我々も高みを目指してやっていきたいと思います。
ー9試合勝利がないなかで苦しい負け方をした時期もありましたが、どうやって今日の勝利まで繋げてきたのか教えてください
5連戦の中でクリーンシートが3試合ありました。横浜FCさん、大分さん、それから甲府さん。逆に最後のアディショナルタイムに失点して敗れた山口さん、山形さんとの試合は、先制されて追いつき、最後にゴールを奪いにいくという空気感を持ったなかで、退場だったり、前と後ろがバラバラになって際のところで逃したというところを無理にでも『決してゲーム内容は悪くはないんだぞ』とポジティブに言い続けてきました。しかし、やはりダメージは大きかったですし、引きずる選手もいたと思います。今日の試合前には、戦術的なことよりも積み上げてきたことに自信をもって徳島さんにぶつけていこうということしかほぼしていません。選手たちは本当によく顔をあげてここまでやり続けてくれたと思います。
■矢野貴章選手
ー9試合勝利がないなかで勝利がつかめたことは
非常にこの期間は苦しかったですが、前節の琉球戦で負けたあとにもう一度みんなで話し合って、僕らがやらなければいけないことを整理して、この一戦に臨めたことは良かったと思います。
ー主導権は握れていなかった難しい試合だったと思いますが、いかに耐える展開をどう凌いだのでしょうか
徳島のボール回しやパスの質、選手それぞれの質も高いので、そう簡単には崩せないということを感じたなかで、でもみんなで我慢しながら耐えることができたことが勝利に繋がったと思います。
ーご自身の得点シーンを振り返ってください。
フリーだと瞬間的に感じて、その前にニアで植田選手が潰れてくれたので、自分はしっかりとボールに当てることだけを考えて、意外と冷静にシュートは打つことができました。
ー今後に向けてお願いします
今日は勝ったけれどまだまだ苦しい状況ですし、これくらいやらないと僕らはそう簡単には勝てないし、それはみんな分かったと思うので、またこういう厳しい試合をモノにできるようにやっていきたいと思います。