結果(詳細)
試合日程へ第15節 2022/05/08(日) 16:03〜 カンセキ(7,304人) 曇時々晴 主審:上田 益也 副審:蒲澤 淳一 , 道山 悟至
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
監督 時崎 悠
- GK 1 川田 修平
- DF 35 鈴木 海音
- DF 16 カルロス グティエレス
- DF 18 大森 渚生
- DF 30 福森 健太
- MF 3 黒﨑 隼人
- MF 14 谷内田 哲平
- MF 4 佐藤 祥
- MF 13 松岡 瑠夢
- FW 17 山本 廉
- FW 29 矢野 貴章
- GK 25 青嶋 佑弥
- DF 15 大谷 尚輝
- MF 7 西谷 優希
- FW 21 トカチ
- FW 27 五十嵐 理人
- FW 32 宮崎 鴻
- FW 38 小堀 空
- 栃木
-
54' MF 13 松岡 瑠夢 → FW 21 トカチ
75' FW 17 山本 廉 → FW 27 五十嵐 理人
- 甲府
-
46*' FW 15 飯島 陸 → MF 18 鳥海 芳樹
70' MF 7 荒木 翔 → MF 27 小林 岩魚
70' FW 11 ブルーノ パライバ → FW 10 ウィリアン リラ
83' MF 26 石川 俊輝 → FW 19 宮崎 純真
監督 吉田 達磨
- GK 1 河田 晃兵
- DF 2 須貝 英大
- DF 5 浦上 仁騎
- DF 22 野澤 陸
- DF 23 関口 正大
- MF 7 荒木 翔
- MF 24 山田 陸
- MF 26 石川 俊輝
- MF 41 長谷川 元希
- FW 11 ブルーノ パライバ
- FW 15 飯島 陸
- GK 21 小泉 勇人
- DF 25 大和 優槻
- MF 16 林田 滉也
- MF 18 鳥海 芳樹
- MF 27 小林 岩魚
- FW 10 ウィリアン リラ
- FW 19 宮崎 純真
チームスタッツ
- DF 30 福森 健太1
- DF 35 鈴木 海音1
- MF 4 佐藤 祥1
- FW 17 山本 廉3
- FW 21 トカチ1
- MF 7 荒木 翔1
- MF 18 鳥海 芳樹3
ハーフタイムコメント
栃木SC
・良いトライはできている
・良いポジションを速くとろう
・判断を早くすること
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■時崎悠監督
8試合勝ちなし、7,000人以上の方が来てくれているなかで勝点3が届けられなかったという、非常に悔しい思いを選手・スタッフと共有し、次に向けてしっかりと顔を上げてやっていくという約束をしてきました。ただ「お前何言ってんだ」と言われるかもしれませんが、チームは一歩一歩、時には一歩ではなく数センチずつかもしれませんが、少しずつ成長して前進しているので、やっていることをしっかりと信じて、勝点3、連勝という形に変えていけるように前に進んでいきたいと思います。
ー立ち上がりからシュートチャンスが多かったと思いますが、攻撃面でどの辺りが機能していたと見ていますか
最近は勝てていないとか、アディショナルタイムに最後失点して負けてしまったりするゲームが続いたなかで、山口戦ではカウンターで得点が奪えたり、前節(山形戦)はプレッシングで得点が奪えたり、自分たちがこだわりを持っているところで得点が奪えているという部分があって、プラスα、プレッシングで行くとき行かないときをゲームの中でだいぶ整理できていると思います。チームをつかさどる選手たちがピッチ上に何人も出てくるようになってきたし、そういった流れで立ち上がりは押し込めていた部分もあったと思うし、得点を取れる可能性はあったのではないかなと思います。
■谷内田哲平選手
ー今日はボランチで出場しましたが、どうゲームをコントロールしようとしていましたか
まず僕がボランチに起用される理由としては、縦パスを入れてほしいという監督からのメッセージがあったと思うし、攻撃の起点になることが求められていたと思います。プロになって公式戦でスタメンでボランチに入るのは初めてだったので、前半はボランチの感覚があまりなくて、少し下げてしまうシーンが多くなってしまったと思います。後半になって、縦パスの回数も増えたましたし、守備のところでも相手に攻撃をさせないこともできていたと思うので、自分がどこで出場しても攻撃の起点になるということは変わらないし、やり続けないといけないなと思っています。
ー後半も攻勢の時間を作るなかでどのあたりをもっとできれば相手ゴールに迫れたのか、どういうイメージでしょう
チャンスは前半も後半もありましたし、そこを決め切ることができればもっと流れはこっちに来ていたと思うし、ここ数試合は相手を押し込めている回数が増えてきていると思うので、そこは日々の練習の積み重ねだと思います。ただ、ああやって決め切れないとピンチも来ますし、次の琉球戦は課題として挑んでいきたいと思っています。