結果(詳細)
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第10節 2022/04/17(日) 14:03〜 栃木グ(2,618人) 曇 主審:吉田 哲朗 副審:数原 武志 , 金次 雄之介

1 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |

監督 時崎 悠
- GK 41 藤田 和輝
- DF 35 鈴木 海音
- DF 18 大森 渚生
- DF 16 カルロス グティエレス
- DF 30 福森 健太
- MF 3 黒﨑 隼人
- MF 4 佐藤 祥
- MF 7 西谷 優希
- MF 14 谷内田 哲平
- FW 17 山本 廉
- FW 29 矢野 貴章
- GK 1 川田 修平
- DF 22 小野寺 健也
- MF 23 植田 啓太
- FW 19 大島 康樹
- FW 21 トカチ
- FW 32 宮崎 鴻
- FW 38 小堀 空
- 栃木
-
66' FW 17 山本 廉 → FW 21 トカチ
84' FW 29 矢野 貴章 → FW 32 宮崎 鴻
84' MF 14 谷内田 哲平 → FW 38 小堀 空
- 熊本
-
70' MF 8 上村 周平 → MF 10 伊東 俊
81' FW 18 杉山 直宏 → FW 11 粟飯原 尚平
81' FW 9 髙橋 利樹 → FW 28 土信田 悠生
90+2' FW 16 坂本 亘基 → MF 30 東山 達稀
- 熊本
-
85' 28 土信田 悠生
監督 大木 武
- GK 23 佐藤 優也
- DF 2 黒木 晃平
- DF 5 菅田 真啓
- DF 3 イヨハ 理 ヘンリー
- MF 33 阿部 海斗
- MF 6 河原 創
- MF 8 上村 周平
- FW 14 竹本 雄飛
- FW 16 坂本 亘基
- FW 18 杉山 直宏
- FW 9 髙橋 利樹
- GK 1 田代 琉我
- MF 10 伊東 俊
- MF 24 江﨑 巧朗
- MF 30 東山 達稀
- MF 32 藤田 一途
- FW 11 粟飯原 尚平
- FW 28 土信田 悠生
チームスタッツ


- DF 18 大森 渚生1
- DF 35 鈴木 海音1
- MF 3 黒﨑 隼人1
- MF 7 西谷 優希1
- MF 14 谷内田 哲平3
- FW 17 山本 廉1
- FW 21 トカチ1
- FW 29 矢野 貴章1
- FW 32 宮崎 鴻1
- MF 6 河原 創1
- FW 14 竹本 雄飛2
- FW 16 坂本 亘基2
ハーフタイムコメント
栃木SC
・ボールに対してプレッシャーをかけること
・奪ったボールを大事にすること
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■時崎悠監督
連敗をしていて、ホームであれだけ良い雰囲気を作ってもらって、先制もできたので勝点3を取らないといけないゲームだったと思いますし、非常に悔しく思っています。この悔しい気持ちを共有し、今日できたことを最低限のベースとしてここからみんながもっと前進していきたい、もっと成長したい、という気持ちをここからの連戦に繋げていこうという話をして先ほど締めました。明日も練習試合がありますが、状態の良い選手をどんどん積極的に起用していくような連戦にしたいと思っています。ただ、今日は勝点1しか取れなかったですが、勝ちながらもモヤモヤしたゲームが続いたり、連敗している中でも自分たちらしさが出せないというもどかしさを感じながら、今日の前半も追いつかれたあとはそのような展開になりましたが、もう1回ハーフタイムにわれわれのやってきたこと、われわれの良さを共有した上で後半は選手たちが本当にアグレッシブにやってくれたと思います。これが今年の栃木SCが目指している部分だと思うし、それをトライした選手たちのこれからの試合を僕自身も楽しみにしていきたいと思います。

■黒﨑隼人選手
ー今日の試合を振り返っていただけますか
先制してすぐの失点というところで、「良い流れでやっていこう」と入った試合で早々に失点してしまったので、突き詰めていかないと上位には行けないと今日の試合で改めて思いました。前半は相手に押し込まれて自分たちのリズムがつかめませんでしたが、それでもしっかり耐えながら進められたと思います。逆に後半はずっと押し込む場面がありましたが、そこで決め切ることができなかったので、良いゲームをしたぶんそこで勝ち切れなかったことが本当に悔しいです。
ー序盤の先制ゴールを振り返ってほしいのですが、後ろから上がっていく形は練習どおりでしょうか
そうですね。前日のセットプレーの練習どおりでした。あまりボールは合ってはいなかったのですが、ヤチ(谷内田 哲平)が良いボールを蹴ってくれますし、入っていくポイントさえ押さえていれば狙えるだろうという感触はあったので、本当にヤチに感謝です。ただ、ゴールを決めることができて嬉しかったですが、点を取って勝ちたかったというのが正直なところです。次は自分がゴールを取ろうが取らなかろうがチームでゴールを奪って勝って喜びたいなと思います。

■福森健太選手
ー前半と後半とではかなり形勢が逆転した試合になりました
前半の問題だったところは相手が前からプレスを掛けてくる中で、そこにエネルギーを使っていたからこそ僕たちも速いプレスに対して速くポジションを取らないといけなかったのですが、相手のプレスの方が速くて、自分たちのポジションを取るスピードの方が遅かったので、そのままプレッシャーを受けてしまう展開になってしまったと思います。後半はそこを改善しようという話をして、相手も3枚で横幅を埋めるのは難しいと思うし体力も若干落ちてきたというところもあったので、自分たちの時間が増えたのかなと思います。
ー今日の試合をどう捉えていますか
攻守において自分たちがやろうとしている形を相手を見たうえでやっていけば自然と今日の後半のような形は作れると思います。だからこそこれが最低限のベースで、あとは攻撃の質が高いチャンスができるかというところをチームや個人で上げられるようにしていければ、勝ち続けられるチームになれるのではないかなと思います。