結果(詳細)
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第9節 2022/04/10(日) 14:03〜 デンカS(11,328人) 晴 主審:長峯 滉希 副審:蒲澤 淳一 , 細尾 基

谷口 海斗 75'
1 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |

監督 松橋 力蔵
- GK 1 小島 亨介
- DF 25 藤原 奏哉
- DF 5 舞行龍ジェームズ
- DF 50 田上 大地
- DF 31 堀米 悠斗
- MF 17 イッペイ シノヅカ
- MF 8 高 宇洋
- MF 20 島田 譲
- MF 22 松田 詠太郎
- MF 33 高木 善朗
- FW 7 谷口 海斗
- GK 21 阿部 航斗
- DF 15 渡邊 泰基
- DF 35 千葉 和彦
- MF 10 本間 至恩
- MF 13 伊藤 涼太郎
- MF 14 三戸 舜介
- FW 11 アレクサンドレ ゲデス
- 新潟
-
55' MF 17 イッペイ シノヅカ → MF 10 本間 至恩
67' MF 22 松田 詠太郎 → MF 14 三戸 舜介
80' FW 7 谷口 海斗 → FW 11 アレクサンドレ ゲデス
80' MF 33 高木 善朗 → MF 13 伊藤 涼太郎
80' DF 31 堀米 悠斗 → DF 15 渡邊 泰基
- 栃木
-
46*' DF 2 面矢 行斗 → MF 33 磯村 亮太
46*' FW 11 ジュニーニョ → MF 14 谷内田 哲平
68' MF 21 トカチ → FW 27 五十嵐 理人
79' MF 23 植田 啓太 → FW 32 宮崎 鴻
- 新潟
-
43' 31 堀米 悠斗
- 栃木
-
30' 23 植田 啓太
63' 29 矢野 貴章
64' 33 磯村 亮太
87' 14 谷内田 哲平
監督 時崎 悠
- GK 1 川田 修平
- DF 35 鈴木 海音
- DF 16 カルロス グティエレス
- DF 18 大森 渚生
- DF 2 面矢 行斗
- MF 3 黒﨑 隼人
- MF 23 植田 啓太
- MF 4 佐藤 祥
- MF 21 トカチ
- FW 11 ジュニーニョ
- FW 29 矢野 貴章
- GK 25 青嶋 佑弥
- DF 20 三國 ケネディエブス
- DF 22 小野寺 健也
- MF 14 谷内田 哲平
- MF 33 磯村 亮太
- FW 27 五十嵐 理人
- FW 32 宮崎 鴻
チームスタッツ


- DF 5 舞行龍ジェームズ1
- DF 50 田上 大地1
- MF 14 三戸 舜介1
- MF 17 イッペイ シノヅカ2
- FW 7 谷口 海斗1
- MF 21 トカチ2
ハーフタイムコメント
栃木SC
・コミュニケーションをとっていこう
・後半入りから強度を上げていくこと
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■時崎悠監督
取りたかった試合ですし、前節は3連戦の最後を落として連敗もしたくない状況のなかで、もう一回自分たちがトレーニングで積み上げてきたものを出そうということを1週間を準備していましたが、残念な結果になったと思います。セットプレーの失点については、チームが勝てていない時期にみんなで向き合ってトライしてきたことなので、痛い先制点だったと思います。ただ、問題なのは追いつくチャンス、追いついていくために攻撃する回数をもっと増やす1週間を過ごしてきたので、選手たちは頑張ってくれたと思いますが、ちょっと物足りなさも残った試合になったなと感じています。
ー特に前半はなかなかうまくいかなかった原因は
われわれが予想していた以上に新潟さんのボールを動かすテンポやあるいはボールを奪ってもそのあとに回収する力強さであったり、そういったところで時間を与えてもらえなかったという印象はすごくあります。プレスで寄せても叩かれて、寄せが甘ければ前を向いて仕掛けられる、こういうシーンが続きだんだんとボールへの圧力も弱まってしまったと思います。
■磯村亮太選手
ー後半から出場しましたが、後半の狙いと考えていたことは
後半はウチの中盤を3枚気味にして、相手の中盤3枚と数を合わせる狙いがありました。でも2点目を失ってしまい、前に出ていかなければいけなくなり、相手に背後のスペースを自由に使われて苦しくなったところはあったと思います。プレスの強度や、ボールを奪ったあとに前に出ていく力だとか、攻め込まれたあとに相手を押し返していくことを意識してやろうとしているのですが、そういうこと以前にもう少し組織的にやれないと新潟のような相手には難しい試合になるし、ただプレッシャーに行くだけでは外されてしまうのかなと思います。
ー前半についてはどう見ていましたか
相手にボールを動かされたり苦しい展開でしたが、それでも0-1というスコアで折り返したのでまだまだチャンスはあったと思います。その後の1点がすごく大事だと思って外から見ていましたが、後半自分が入って2点目を奪われたことがすべてだと思います。
ー後半は立ち上がりから前からプレッシャーを掛けて回収して右サイドから攻める流れも作れていましたが、あそこでチャンスにつなげられなかったのが痛かったのでは
そうですね。2失点を与えるまではこの試合では一番流れがあったと思います。相手からすればそうでもないかもしれないですが、ただ、ああいう時間をもっと自分達は増やさないといけないし、相手が脅威に思うような攻撃をしていかないとなかなか厳しいと痛感しました。