結果（詳細）
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第19節 2021/06/19（土） 18:03〜 カンセキ(3,797人) 雨 主審：田中 玲匡 副審：浜本 祐介 , 坂本 晋悟
| 0 | 前半 | 1 |
| 0 | 後半 | 1 |
監督 田坂 和昭
- GK 1 川田 修平
- DF 19 大島 康樹
- DF 5 柳 育崇
- DF 20 三國 ケネディエブス
- MF 16 菊池 大介
- MF 14 西谷 優希
- MF 25 佐藤 祥
- MF 10 森 俊貴
- FW 29 矢野 貴章
- FW 11 ジュニーニョ
- FW 23 植田 啓太
- GK 15 岡 大生
- DF 22 小野寺 健也
- DF 26 面矢 行斗
- MF 2 吉田 将也
- MF 13 松岡 瑠夢
- MF 37 上田 康太
- MF 41 松本 凪生
- 栃木
-
46*' FW 23 植田 啓太 → MF 13 松岡 瑠夢
62' FW 11 ジュニーニョ → MF 2 吉田 将也
62' DF 19 大島 康樹 → DF 26 面矢 行斗
76' MF 14 西谷 優希 → MF 41 松本 凪生
83' MF 16 菊池 大介 → DF 22 小野寺 健也
- 長崎
-
83' DF 16 毎熊 晟矢 → DF 23 米田 隼也
88' FW 7 エジガル ジュニオ → FW 32 ビクトル イバルボ
88' MF 19 澤田 崇 → FW 18 山崎 亮平
88' DF 15 加藤 聖 → DF 26 二見 宏志
90+2' FW 27 都倉 賢 → FW 33 植中 朝日
監督 松田 浩
- GK 1 富澤 雅也
- DF 16 毎熊 晟矢
- DF 25 新里 亮
- DF 24 江川 湧清
- DF 15 加藤 聖
- MF 28 ウェリントン ハット
- MF 6 カイオ セザール
- MF 13 加藤 大
- MF 19 澤田 崇
- FW 27 都倉 賢
- FW 7 エジガル ジュニオ
- GK 21 高木和 徹
- DF 23 米田 隼也
- DF 26 二見 宏志
- MF 22 鍬先 祐弥
- FW 18 山崎 亮平
- FW 32 ビクトル イバルボ
- FW 33 植中 朝日
チームスタッツ
栃木SCV・ファーレン長崎- MF 10 森 俊貴2
- MF 13 松岡 瑠夢1
- FW 11 ジュニーニョ1
- FW 23 植田 啓太1
- FW 29 矢野 貴章1
- MF 6 カイオ セザール1
- MF 19 澤田 崇2
- MF 28 ウェリントン ハット1
- FW 7 エジガル ジュニオ2
- FW 27 都倉 賢1
ハーフタイムコメント
栃木SC
・連携をとりながらプレッシャーをかけられているので続けていきながら、スイッチを入れていくこと
・奪ったあとチャンスになっているので続けていくこと
・まず1点返して、逆転しよう
総評（試合終了後の栃木SCのコメント）
■田坂和昭監督
結果は悔しいですが、準備してきたことややるべきことは選手たちはよくやったと思います。最後のゴール前のクオリティというところの差が出て、前半は一発でやられてしまったというところと、逆に我々が押し込んだ時にゴール前でのクオリティがなく点が取れなかったというところもあります。そういった差は謙虚に受け止めて向上していかなければいけないと思います。
栃木のサッカーはどんな相手でも前からプレッシャーをかけて引っ掛けて、高い位置でショートカウンターを狙う姿勢というところですが、今日はそれを出してくれてはいました。その中ですごく掻いくぐられたシーンはそれほどなかったですが、前半の1失点目は揃っている状態で速いクロスから入れられてしまったたことが後を引いたなと思います。ただ、今日の試合からまたいろんな発見がありましたので、前向きに捉えて修正して次の試合へ向けて準備していかなければいけないと思っています。
■菊池大介選手
ー今日の試合を振り返っていただけますか
1失点目を取られなければしっかり良い形で自分たちのリズムに持って行けたのかなと思うと、あの失点がすごく悔やまれますし、自分とケネ（三國ケネディエブス）の間でやられたのですが、すごく悔しい思いでいます。
ーある程度前からハメる時間もありましたが、徐々に長崎にボールを動かされた印象です
相手も狙いを持って、ベンチからも「走らせろ」という声も聞こえていました。SBが少し低い位置にいてサイドハーフが少し開き気味になりFWがサイドに流れてくることで、SBが自分だったり（大島）康樹、ボランチや（森）俊貴含め、自分たちを困らせるようにやっているんだろうなというのはありました。ただ、しっかり中で声もかけていましたし、回されているように見えたかもしれませんが、自分たちの中ではそんなに嫌な感じはなかったです。1失点目あそこで我慢できていたら、徐々に自分たちのペースに持って行けたかなと思っていますし、そういった意味でもすごく悔やまれる失点だったと思っていますし、そこに絡んだ責任はすごく感じています。
ー5試合ぶりの負けでしたがここまでの戦いと比べて違いはありますか
ここまで1回勝ってからなかなか勝ちきれない試合が続いている中で、今日勝ちたかったですし、勝ちきれない中でここで一個勝つことによってさらに自分たちのパワーが増していくなというゲームでそれを取れなかったのはすごく悔しいです。ただ、自分たちのやっていることは間違っていないですし、そこの強みをもっともっと出していくことと、点を取らないと勝てないのでそこの質は量を増やしていくととも上げていく必要があるなと改めてこの試合で感じました。そこは次へ向けての1番の課題なのかなと思います。
■佐藤祥選手
ー栃木らしいプレスができた中での2失点という結果について、どう捉えていますか
自分たちらしい戦いというか、声も出ていましたし、プレスもハマっている時もありましたが、一瞬の隙があったのは間違いないと思います。失点した後に自分たちでもう一度、アタッキングサードに入ったときに盛り返せなかったというところです。
ー5試合ぶりの敗戦ですが、この状況を変えるためにはどうしたら良いと思いますか
引き続きやるべきことはやって、やり方を変えるつもりはないですし、自分たちの強みをもっと出していければ必ず良い勝負になると思います。まだまだ悲観的になる時期でもないですし、チームの雰囲気としてもそんなに下を向く暇もないので、どんどん前を向いて栃木らしい戦いをさらに精度を高めていければ良いと思います。もっと成長できる部分はあると思いますので、そこだけをみてやっていきたいです。
