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結果(詳細)

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第11節 2021/05/01(土) 14:03〜 ヤマハ(5,396人) 雨のち曇 主審:上田 益也 副審:林 可人 , 金次 雄之介

ジュビロ磐田
ルキアン 28'
ルキアン 37'
伊藤 洋輝 76'
試合終了
3-2
2 前半 1
1 後半 1
栃木SC
矢野 貴章 30'
ジュニーニョ 56'
ジュビロ磐田

監督 鈴木 政一

先 発
  • GK 36 三浦 龍輝
  • DF 3 大井 健太郎
  • DF 25 森岡 陸
  • DF 38 山本 義道
  • MF 28 鹿沼 直生
  • MF 8 大森 晃太郎
  • MF 10 山田 大記
  • MF 14 松本 昌也
  • MF 15 伊藤 洋輝
  • MF 23 山本 康裕
  • FW 11 ルキアン
控 え
  • GK 1 八田 直樹
  • DF 22 中川 創
  • MF 2 今野 泰幸
  • MF 13 藤川 虎太朗
  • MF 17 鈴木 雄斗
  • FW 4 大津 祐樹
  • FW 9 小川 航基
ゲームイベント
交代
磐田
78' MF 15 伊藤 洋輝 → MF 17 鈴木 雄斗
78' MF 8 大森 晃太郎 → MF 13 藤川 虎太朗
83' MF 23 山本 康裕 → MF 2 今野 泰幸
90+6' MF 10 山田 大記 → FW 4 大津 祐樹
栃木
46*' MF 2 吉田 将也 → FW 19 大島 康樹
67' FW 11 ジュニーニョ → MF 17 山本 廉
78' MF 41 松本 凪生 → MF 25 佐藤 祥
78' FW 13 松岡 瑠夢 → FW 34 有馬 幸太郎
90' MF 37 上田 康太 → DF 36 乾 大知
イエローカード
磐田
88' 10 山田 大記
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 1 川田 修平
  • DF 5 柳 育崇
  • DF 22 小野寺 健也
  • DF 26 面矢 行斗
  • MF 2 吉田 将也
  • MF 37 上田 康太
  • MF 41 松本 凪生
  • MF 10 森 俊貴
  • FW 29 矢野 貴章
  • FW 13 松岡 瑠夢
  • FW 11 ジュニーニョ
控 え
  • GK 15 岡 大生
  • DF 36 乾 大知
  • MF 25 佐藤 祥
  • MF 16 菊池 大介
  • MF 17 山本 廉
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 34 有馬 幸太郎

チームスタッツ

ジュビロ磐田
合 計
栃木SC
シュート数
  • MF 8 大森 晃太郎1
  • MF 14 松本 昌也1
  • MF 15 伊藤 洋輝1
  • FW 11 ルキアン5
  • MF 10 森 俊貴3
  • MF 25 佐藤 祥1
  • MF 41 松本 凪生1
  • FW 11 ジュニーニョ2
  • FW 13 松岡 瑠夢1
  • FW 29 矢野 貴章1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・球際で負けないこと

・ミスマッチをついてきているのでコミュニケーションをとって対応すること

・サイドからのクロスを積極的に

・まず1点返して、勝ちきろう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督
結果的には悔しい敗戦ですが、全く失点を防げなかったかといえばそうでもなくて、1点目の失点も我々が少しバランスを崩してアプローチの強度が落ちたところをやられてしまった。2失点目も中央を突破されてしまっているのでそこ部分の連携であったり、3点目もリスタートのセカンドボールのところで、課題としては修正できるところだとは思いますが、11試合目にしてやはり個々のレベルが高かったというのはジュビロの印象として受けています。ただ、その中で選手は我々らしい前からプレッシャーをかけたり、走力という面ではよく走ってはいましたが、やはり少し判断が遅れたらすぐ寄せられたり、セカンドボールのところで正面から球際で負けてしまったりがあるので、そのへんはまたトレーニングして、努力してジュビロの選手たちに追いついていくしかないのかなと思っています。次にホームで試合をするときには、必ず借りを返したいなと思います。選手は最後まで諦めず戦ってくれたので、そういったところでも次勝てるような試合をしたいと思います。

■小野寺健也選手
ーDFラインを高く設定しプレスもかかっていたと思いますが、2失点目は抜けられてしまったと思いますが想定していても難しかったというところでしょうか
柳選手を含めてふたりで常にルキアン選手の立ち位置を見ながらコーチングをしていたのですが、あの場面に関してはふたりとも中途半端な位置に置いてしまって、まさに1本でやられてしまったという感じでした。DFラインとしてはリスク管理を徹底できなかった結果、あそこでああいった形で入れられてしまったのかなと思っています。
ー久しぶりの敗戦となりました
今までは負けなしという表現をされていたと思いますが、これからは勝ちなしというような表現に変わってしまうと思いますし、引き分けを含めて勝てていないという現状があるので、また次の連戦に切り替えてチームとしても勝点3を取らなければいけないと思っています。

■矢野貴章選手
ーゴールを振り返っていただけますか
素晴らしいボールが来て、キーパーとディフェンスの間に面矢(行斗)がいいボールを蹴ってくれたので僕はコースを変えるだけでした。
ー相手のボールをなかなか奪いきれないシーンもあったと思います
相手がボールを動かしてくることは戦う前からわかっていましたし、それでも僕らはスタイルを変えずにやるということも試合の前から決めてやっていたので、それは90分を通してみんなで続けることができたとは思います。
ー後半の立ち上がり20分くらいはいい形で圧力をかけられていたと思いますが
自分たちのやろうとしていることをピッチの上で表現できていたと思うし、20分だけではなくて先ほどもいいましたが、90分通してやろうとした姿勢というものが良かったと思うし、その中でボールの動かし方や運び方はもう少し精度をあげていかなければいけないところだと思うので、課題はありますがやろうとしていることはできたと思います。
ー中3日で次の試合が来ますが、修正すべき点はどのようなところでしょうか
3失点していることはよくないことだと思うので、そういったところを修正しなければいけないと思います。

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