結果(詳細)
試合日程へ第25節 2020/10/10(土) 14:03〜 NACK(1,389人) 雨 主審:鶴岡 将樹 副審:蒲澤 淳一 , 岩﨑 創一
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
監督 高木 琢也
- GK 1 笠原 昂史
- DF 50 畑尾 大翔
- DF 24 西村 慧祐
- DF 6 河面 旺成
- DF 13 渡部 大輔
- MF 10 黒川 淳史
- MF 26 小島 幹敏
- MF 7 三門 雄大
- MF 18 イッペイ シノヅカ
- MF 39 嶋田 慎太郎
- FW 19 イバ
- GK 46 松本 健太
- DF 3 河本 裕之
- MF 20 酒井 宣福
- MF 41 小野 雅史
- FW 27 戸島 章
- FW 28 富山 貴光
- FW 37 髙田 颯也
- 大宮
-
5' DF 6 河面 旺成 → DF 3 河本 裕之
70' FW 19 イバ → FW 27 戸島 章
70' MF 39 嶋田 慎太郎 → FW 37 髙田 颯也
82' FW 37 髙田 颯也 → FW 28 富山 貴光
82' DF 13 渡部 大輔 → MF 20 酒井 宣福
- 栃木
-
78' MF 17 山本 廉 → FW 19 大島 康樹
90' FW 9 エスクデロ 競飛王 → FW 20 韓 勇太
90' MF 15 溝渕 雄志 → DF 33 黒﨑 隼人
90' FW 18 森 俊貴 → FW 34 有馬 幸太郎
- 栃木
-
83' 29 矢野 貴章
監督 田坂 和昭
- GK 50 オビ パウエル オビンナ
- DF 23 柳 育崇
- DF 30 田代 雅也
- DF 6 瀬川 和樹
- MF 17 山本 廉
- MF 5 岩間 雄大
- MF 14 西谷 優希
- MF 15 溝渕 雄志
- FW 29 矢野 貴章
- FW 18 森 俊貴
- FW 9 エスクデロ 競飛王
- GK 1 川田 修平
- DF 40 井出 敬大
- DF 33 黒﨑 隼人
- MF 13 禹 相皓
- FW 19 大島 康樹
- FW 34 有馬 幸太郎
- FW 20 韓 勇太
チームスタッツ
- DF 50 畑尾 大翔1
- MF 10 黒川 淳史1
- MF 18 イッペイ シノヅカ3
- MF 26 小島 幹敏1
- MF 39 嶋田 慎太郎2
- FW 19 イバ3
- DF 6 瀬川 和樹1
- MF 5 岩間 雄大2
- MF 14 西谷 優希1
- MF 15 溝渕 雄志1
- FW 9 エスクデロ 競飛王1
- FW 18 森 俊貴1
ハーフタイムコメント
栃木SC
・最後のところでパワーアップできるように
・こういった試合を自分たちのモノにできるように最後まで戦おう
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■田坂和昭監督
欲を言えば勝点3が取りたかったのですが、今日の勝点1というのは次に繋がると思っています。というのも、守備が非常に安定していましたし、相手がわれわれの守備のやり方を対策してきていろいろなことをやってきましたが、チームとして対応しながら臨機応変にプレスのスイッチにみんなで合わせながらやってくれました。その中でチャンスでゴールを奪えればというところでしたが、前半の最後には押し込む時間も作れていましたが、そういう時間が増えてきていますので、そこでどうやってゴールを奪えるかはやっていかないといけない部分だと思います。ただ、今日も選手たちはよく走っていましたし、厳しい試合になると思っていましたが、よく粘った試合だったと思います。
-今節も押し込みながらゴールが足りない展開もありましたが、前節から攻撃面で変えようと工夫したところはどのあたりだったのか教えてください
変えたというよりは相手のウィークポイントを狙っていこうというなかで、背後への狙いはありました。よく(矢野)貴章が引っ張ってくれていましたし、どちらかというとポストプレーというよりも背後を狙いながら起点を作ってくれていたというところと、それによって中を攻略すればサイドが空いてきていたので、サイドのクロスのシーンは少し相手にも高さがあったので今日は速いボールを入れようという話はしていました。その部分はなかなか精度の問題もあり、特に後半もクロスのシーンで高いボールをGKにキャッチされてしまうとか、精度が足りなかったシーンはありますが、攻略ポイントについては伝えて共有していた部分はありました。
■森俊貴選手
-スコアレスの試合でしたが、勝点2を逃したのかそれとも勝点1を取り切ったのか、どう捉えていますか
チームとしては勝点1を取り、連敗をしなかったことを前向きに捉えていいと思いますが、個人としては前線の選手ですし、シュートチャンスもある中で決め切れなかった部分を踏まえると勝点2を取り逃した試合だったと思います。
-最後のクオリティー、クロスやシュートのクオリティーを上げることはチームの課題だと思いますが、そこを引き上げるために個人としては何を考えていますか
練習からしっかり一つひとつの精度を上げられるように取り組んでいくことは当たり前にやっていかなければいけないことだと思いますし、試合の中ではもっと声をかけることでゴール前で落ち着いてプレーすることもできると思うので、そこは心がけてやりたいと思います。
■エスクデロ競飛王選手
ー今日は矢野選手との2トップを組みましたが、狙いとしていたことをどのくらいできた試合でしたか
チャンスは作れていたと思いますし、最後までいけるシーンもありましたが、相手が僕たちの守備を対策してきて、前半はプレッシャーはかかっていても奪えない場面が何回かありました。ただ、全体を通してゼロで抑えられたことはすごく大きいですし、ミゾ(溝渕雄志)のシュートがバーに当たった場面や僕のシュートも相手キーパーが良いセーブに阻まれてしまいましたが、今までの試合に比べたらチャンスはかなり作れていたと思いますし、90分間ロスタイムに入っても最後まで走れていたと思います。チームが始動してから僕がずっと言っている、最後の質のところこをどれだけ上げることができるかで今後の順位が決まってくると思います。今日で言えば、ラストパス、ラストのシュート、ラストのクロス、そこまで持っていくパワー、カウンターで出ていくパワーというのは栃木SCは持っていると思うので、最後の質の部分をさらに高めていかないといけないと思います。大宮のホームでの引き分けは大きな勝点1だとは思いますが、勝たないといけない試合が今後も続いてくるので、そういった意味でも最後の質をもっと高めていきたいです。