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結果(詳細)

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第39節 2019/11/03(日) 14:04〜 栃木グ(6,873人) 晴のち曇 主審:野田 祐樹 副審:蒲澤 淳一 , 金井 清一

栃木SC
試合終了
2-1
1 前半 1
1 後半 0
アルビレックス新潟
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 23 川田 修平
  • DF 29 川田 拳登
  • DF 36 乾 大知
  • DF 30 田代 雅也
  • DF 45 瀬川 和樹
  • MF 37 浜下 瑛
  • MF 26 枝村 匠馬
  • MF 25 ユウリ
  • MF 21 大﨑 淳矢
  • FW 5 ヘニキ
  • FW 16 榊 翔太
控 え
  • GK 35 浅沼 優瑠
  • DF 15 森下 怜哉
  • DF 27 久富 良輔
  • MF 10 西谷 和希
  • MF 11 平岡 翼
  • FW 9 大黒 将志
  • FW 47 キム ヒョン
ゲームイベント
交代
栃木
29' MF 21 大﨑 淳矢 → DF 27 久富 良輔
73' FW 5 ヘニキ → FW 47 キム ヒョン
82' FW 16 榊 翔太 → FW 9 大黒 将志
新潟
75' MF 20 本間 至恩 → MF 13 フランシス
81' MF 11 渡邉 新太 → FW 19 矢野 貴章
90+1' DF 28 早川 史哉 → DF 32 新井 直人
イエローカード
新潟
58' 5 舞行龍ジェームズ
アルビレックス新潟

監督 吉永 一明

先 発
  • GK 1 大谷 幸輝
  • DF 28 早川 史哉
  • DF 5 舞行龍ジェームズ
  • DF 4 大武 峻
  • DF 31 堀米 悠斗
  • MF 20 本間 至恩
  • MF 6 戸嶋 祥郎
  • MF 25 秋山 裕紀
  • MF 11 渡邉 新太
  • MF 8 シルビーニョ
  • FW 9 レオナルド
控 え
  • GK 30 田口 潤人
  • DF 32 新井 直人
  • MF 13 フランシス
  • MF 17 カウエ
  • MF 18 渡邊 凌磨
  • FW 19 矢野 貴章
  • FW 39 矢村 健

チームスタッツ

栃木SC
合 計
アルビレックス新潟
シュート数
  • DF 29 川田 拳登1
  • DF 30 田代 雅也1
  • DF 36 乾 大知1
  • DF 45 瀬川 和樹1
  • MF 25 ユウリ3
  • MF 37 浜下 瑛3
  • FW 16 榊 翔太1
  • FW 47 キム ヒョン1
  • MF 8 シルビーニョ4
  • FW 9 レオナルド1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・カウンターに気をつけること
・セットしている時は今の形を続けていこう
・残り45分プラスアディショナルタイム、全員の力で勝ち点3を取ろう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督


「試合後のインタビューで言えなかったので、一樹さん、遥さん、ご結婚おめでとうございます。試合前から今までにない雰囲気を作っていただき、すごくいい空気が流れていたなと。そこで遥さんに『ぜひ勝ってください』と言われたので、彼・彼女の一生の思い出になる試合になればという気持ちでした。我々は背水の陣でした。今日もサポーターの後押しがありましたが、昨日の非公開練習でも我々を後押ししてくれたサポーターがいました。日頃練習場に来てくれるサポーターなどもそうですが、日頃から最後の最後まで我々に勇気を与えてくれることに感謝しています。今日の勝利もそういうものが最後に乗り移ったと思っています。なので残り3試合についても何としてもいい結果を出したいと思います。内容については特に守備については試合を重ねるごとにかなり構築されてきていると。新潟のいい部分は警戒していましたし、危なかったシーンは最後の最後にクロスからヘディングをされたシーンだけであって、あとはほぼ選手たちも把握しながら抑えたと思います。失点シーンは少しアクシデントがあったので、我々の守備ができなかったことは次への課題ですが、いい守備からいい攻撃に繋がっているところは選手が頑張っている証拠だと思います。ここ数試合はいい内容ながら最後のゴールを押し込めなかったと。そこで少しメンバーを変えて臨みました。その中で今日は最後の最後まで闘ってくれたし、みんなで押し込んだゴールだと思います。これから3試合、楽な試合はありません。ただ、我々の目標は残留することなので、次の大宮も強豪ですが、明日からまた大宮に対しての準備をしないといけないと思っています。最後までパワーを出し切っていい結果を出したいと思っています」

■瀬川和樹選手


――得点に繋がった2点目のCKについて振り返ってください。


「どのセットプレーも集中していましたが、どのボールも味方に合っている状況だったので、最後のCKも自信を持って、中の選手たちを信じて蹴り込むことができました。あのプレーについては中の判断でGKの周りに密集を作ったので、そこへ飛び込んでいくような際どいボールを意識しました」


――自身のコンディションはかなり良いのでは?


「いいですね。コンディションが悪いなんて言っていられないし、常にいいコンディションが保てるように、また次に向かいたいと思います」

■田代雅也選手


――あの2点目のゴールシーンは。


「瀬川選手がずっといいボールを蹴っていたので、中の選手としては絶対に決めないといけないなと感じていました。最後の最後に決められて勝点3が獲れて良かったです」


――廣瀬浩二選手の引退発表を受けた試合でした。


「より心が一つになったのは間違いないと思います。全員が向く方向がはっきりした感じがありました。ただ、まだ試合があるし、(廣瀬)浩二さんとあと3試合できるので、大事にしたいと思っています」

■ユウリ選手


――先制点を振り返ってもらえますか?


「今日はすごく大事な試合でした。そこで決めたゴールは自分のプロ初ゴールでした。もう一つ言いたいのは、そのゴールは奥さんに捧げたいということです。ずいぶんと昔からゴールが見たいと言われていたのですが、今日のゴールは奥さんに捧げます」


――プロキャリアで初ゴールですか?


「そうですね。15年にバイーアでプロデビューしました。だから4年ですね。その間にケガもしていて、約1年半プレーができなかったのですが、今日プロ初ゴールを決められて、この栃木SCの勝利に貢献することができて嬉しいです」

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