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試合

結果(詳細)

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第17節 2019/06/09(日) 14:03〜 栃木グ(5,663人) 曇 主審:野田 祐樹 副審:清水 崇之 , 竹田 明弘

栃木SC
試合終了
0-0
0 前半 0
0 後半 0
ジェフユナイテッド千葉
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 50 ユ ヒョン
  • DF 15 森下 怜哉
  • DF 4 藤原 広太朗
  • DF 30 田代 雅也
  • MF 27 久富 良輔
  • MF 26 枝村 匠馬
  • MF 24 和田 達也
  • MF 14 西谷 優希
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 10 西谷 和希
  • FW 37 浜下 瑛
控 え
  • GK 23 川田 修平
  • DF 18 坂田 良太
  • DF 7 菅 和範
  • MF 5 ヘニキ
  • MF 11 平岡 翼
  • FW 8 廣瀬 浩二
  • FW 42 イ レジュン
ゲームイベント
交代
栃木
68' MF 14 西谷 優希 → MF 11 平岡 翼
82' MF 24 和田 達也 → MF 5 ヘニキ
90+4' FW 19 大島 康樹 → FW 42 イ レジュン
千葉
78' MF 8 堀米 勇輝 → MF 25 茶島 雄介
85' MF 20 矢田 旭 → MF 36 山本 真希
89' FW 10 船山 貴之 → FW 11 佐藤 寿人
イエローカード
栃木
11' 14 西谷 優希
14' 15 森下 怜哉
千葉
15' 10 船山 貴之
21' 13 為田 大貴
ジェフユナイテッド千葉

監督 江尻 篤彦

先 発
  • GK 1 鈴木 椋大
  • DF 2 ゲリア
  • DF 16 鳥海 晃司
  • DF 5 増嶋 竜也
  • DF 28 乾 貴哉
  • MF 8 堀米 勇輝
  • MF 20 矢田 旭
  • MF 18 熊谷 アンドリュー
  • MF 13 為田 大貴
  • FW 9 クレーベ
  • FW 10 船山 貴之
控 え
  • GK 23 佐藤 優也
  • DF 17 新井 一耀
  • MF 36 山本 真希
  • MF 7 佐藤 勇人
  • MF 25 茶島 雄介
  • FW 11 佐藤 寿人
  • FW 21 アラン ピニェイロ

チームスタッツ

栃木SC
合 計
ジェフユナイテッド千葉
シュート数
  • DF 15 森下 怜哉1
  • MF 14 西谷 優希1
  • MF 26 枝村 匠馬1
  • MF 8 堀米 勇輝1
  • MF 20 矢田 旭1
  • FW 9 クレーベ1
  • FW 10 船山 貴之1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・コンパクトな守備を継続すること
・相手の中の攻略に対してのチャレンジ&カバーの部分を意識しよう
・良いカウンター攻撃ができているので、押し込んだ時に最後までやり切ること
・攻守においてしぶとく戦おう!

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督


「何とか隙を突いて一点を奪いたかったんですが、なかなか遠かったと思います。ゲームを進めるなかで守備は安定してきていると思います。特に相手のストロングの為田選手のところは、今日は(森下)怜哉と(浜下)瑛がしっかりと抑えていたし、クレーベ選手に対しては(藤原)広太朗と田代がしっかり抑えていました。守備は的確なポジショニングから全員がカバーし合うことができていますので、怖いシーンは作られませんでしたが、逆に攻撃面ではシステムを3-4-2-1に変えたことでゴールが遠くなったと思います。少し攻撃が乏しかったという印象は受けています。それは選手同士の距離感だったり、最後のボックス内で相手を仕留める動きだったり、色んな要素があるのですが、今いる選手で解決しないといけないし、トレーニングしないといけないと思います。こういう中でサポーターの皆さんが辛抱強く応援してくださっているので、何とか勝ち点3を取れるように、今週、選手たちが非常にいい準備をしてくれたこともありますので、次の新潟戦に向けても引き続きチームでやっていきたいと思います」

■和田達也選手


――およそ11カ月ぶりの復帰戦となりました。


「個人的には復帰できたことは嬉しい気持ちはありますけど、チームとして勝ち切れなかった悔しさはあります」


――多くのサポーターから声援が届いていました。


「ケガをしてからずっと、練習後などに励ましの声をいただいていたので、そういうサポーターに元気な姿を見せたいという気持ちでピッチに入りました」


――引き分けが続いていますが勝つために必要なことは。



「やっていることは変えずにひとり一人がプラスαすること。攻撃の部分のクオリティを一つ上げる作業をすること。今日はボランチとして出ましたが、もっとボランチが攻撃参加できれば厚みが出てくるので、その辺を意識したいと思います」

■枝村匠馬選手


――前半はカウンターからチャンスが作れていました。


「前半は入りもそうだし、全体にいい試合ができたと思います」


――後半は少しその回数が減った印象ですが。


「後半はちょっと落ちたと思いますね。全体の質や精度が落ちたと思います。自分もそうだし、みんなももうひと踏ん張りの精度を求められたら勝てそうなゲームでした」

■西谷和希選手


――前半はカウンターチャンスがありました。


「正直、前半で勝負を決めることができた試合だったと思います。トータルでは勝ち試合だったけれど引き分けになってしまったという感覚です」


――4試合連続ドロー、どう捉えていますか。


「町田戦はギリギリで追いついた試合ですが、今日は正直、勝てた試合だと思うので、引き分けにされてしまったなと。攻撃されてもしっかり守れていたし、今日はいつも後半やれていることを前半から出せていたんじゃないかなと思います。その分、後半が物足りなかったですけど、でもこれをベースにやっていかないと格上には勝てないかなと思います」

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