結果(詳細)
試合日程へ第30節 2018/08/26(日) 19:03〜 えがおS(5,012人) 晴 主審:谷本 涼 副審:塩津 祐介 , 阿部 将茂
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
監督 渋谷 洋樹
- GK 1 畑 実
- DF 13 多々良 敦斗
- DF 6 村上 巧
- DF 4 園田 拓也
- MF 2 黒木 晃平
- MF 20 上里 一将
- MF 45 横山 知伸
- MF 27 中山 雄登
- MF 14 田中 達也
- FW 9 安 柄俊
- FW 11 皆川 佑介
- GK 35 内山 圭
- DF 15 青木 剛
- DF 24 高瀬 優孝
- MF 8 上村 周平
- MF 33 坂本 広大
- MF 50 水野 晃樹
- FW 18 巻 誠一郎
- 熊本
-
74' MF 27 中山 雄登 → MF 8 上村 周平
74' MF 20 上里 一将 → MF 50 水野 晃樹
84' FW 11 皆川 佑介 → FW 18 巻 誠一郎
- 栃木
-
59' MF 2 西澤 代志也 → MF 41 西谷 優希
89' MF 11 岡﨑 建哉 → DF 7 菅 和範
90+3' FW 14 西谷 和希 → FW 13 上形 洋介
- 熊本
-
84' 9 安 柄俊
90+3' 13 多々良 敦斗
- 栃木
-
38' 2 西澤 代志也
監督 横山 雄次
- GK 1 竹重 安希彦
- DF 42 パウロン
- DF 19 服部 康平
- DF 17 福岡 将太
- MF 29 川田 拳登
- MF 2 西澤 代志也
- MF 11 岡﨑 建哉
- MF 26 夛田 凌輔
- FW 9 大黒 将志
- FW 14 西谷 和希
- FW 37 浜下 瑛
- GK 33 石川 慧
- DF 7 菅 和範
- DF 27 久富 良輔
- MF 20 端山 豪
- MF 41 西谷 優希
- FW 13 上形 洋介
- FW 49 アレックス
チームスタッツ
- MF 2 黒木 晃平1
- MF 45 横山 知伸1
- FW 9 安 柄俊1
- DF 19 服部 康平2
- DF 42 パウロン1
- MF 29 川田 拳登1
- MF 41 西谷 優希1
- FW 9 大黒 将志2
- FW 37 浜下 瑛1
ハーフタイムコメント
栃木SC
・全員でまとまって戦おう
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■横山雄次監督
「遠いアウェイの地までたくさんの栃木のサポーターに駆けつけていただき、熱い声援をいただきました。彼らに勝点3を与えることができたことを嬉しく思っています。同時に、サポーターの皆さんに感謝しています。今日はアウェイのゲームで、さらに久しぶりにかなり蒸し暑いタフなコンディションのなかの厳しい試合でした。熊本さんには前線に強力な選手たちがいるので難しい試合になると予想していましたが、その通りの試合になりました。最後に1点を取って勝てましたが、どちらに転んでもおかしくないゲームだったと思います。次はホームで岡山さんとの試合がありますので、また今日のゲームをしっかり分析して臨みたいと思います」
――前半攻めて後半も攻めて1点を取って勝ったという試合でした。
「そうですね。今季も残りは12試合となりましたが、今日は攻撃面で選手たちの成長が見られた試合だったと思います。だからこそですが、これを次もできることが大事だと思っています。これが一試合だけで終わってしまっては意味がないので、これが実力だと言えるものにしないといけないので、次が大事だという話をしました」
■西谷優希選手
――先制ゴールのシーンは右サイドを3人でうまく崩した形からでした。
「チームとしてずっと狙っているのはペナルティエリアの横のエリアを突くということ。あのシーンは狙い通りにうまく突けたと思うし、チームで作ることができたスペースだと思います」
――あれはシュートですか?
「向こう側にオグリさん(大黒将志選手)がいたのでオグリさんに合わせたクロスなんですが、相手がもしボールに触らなくてもオグリさんが決めていたと思います」
――西谷優希選手が加入してからの負けなし記録(9試合負けなし)がまた伸びました。
「嬉しいです。ただ、強く思うのは、今節もメンバー外になっている選手たちが練習で頑張っているからこそ、そしてスタッフたちの貢献があってこその勝利だと思うので、ここで過信せずに、ひたむに頑張ってまた勝点が取れるようにがんばりたいです」
■岡﨑建哉選手
――今日はボランチがヘニキではなく西澤選手でしたが、どういう声掛けをし合っていたのでしょう。
「特別なことはありません。ないですね。(西澤)ヨシヤ君は思っていることを言ってくれるし、僕も言えるので。守備のアプローチにいくときも『もっと絞って』というのをお互いに言い合っていたし、やりやすかったです」
――これで9戦負けなし、4連勝です。
「いいときも悪いときもあります。今季は6連敗をしたこともあるし、いつでもチャレンジャーでやる、ということを思い続けてやることです。一つ負ければ流れが変わるリーグです。自分たちができることをやり続けることが大事だと思います」
■川田拳登選手
――前半から栃木が攻勢に出ていて、そのまま押し切ったという試合でした。
「どの試合も相手は後半になって足が止まるし、逆にうちは止まらないので強みだと思います。最近の試合は前節の福岡戦もそうですけど、後半の途中から栃木のギアがあがってゴールを取る形ができているし、走り負けないスタイルが結果に繋がっていると思います」