結果(詳細)
試合日程へ第24節 2017/09/23(土) 18:03〜 栃木グ(6,296人) 曇 主審:川俣 秀 副審:俵 元希 , 阿部 将茂
1 | 前半 | 1 |
3 | 後半 | 0 |
監督 横山 雄次
- GK 15 ジョニー レオーニ
- DF 26 夛田 凌輔
- DF 19 服部 康平
- DF 22 メンデス
- DF 7 菅 和範
- MF 21 牛之濵 拓
- MF 11 岡﨑 建哉
- MF 16 仙石 廉
- MF 8 廣瀬 浩二
- FW 25 ネイツ ペチュニク
- FW 14 西谷 和希
- GK 1 竹重 安希彦
- DF 5 尾本 敬
- DF 17 福岡 将太
- DF 29 川田 拳登
- MF 24 和田 達也
- FW 13 上形 洋介
- FW 20 藤沼 拓夢
- 栃木
-
54' MF 8 廣瀬 浩二 → DF 29 川田 拳登
82' FW 25 ネイツ ペチュニク → FW 20 藤沼 拓夢
88' MF 21 牛之濵 拓 → MF 24 和田 達也
- F東23
-
46*' MF 2 室屋 成 → DF 31 岡庭 愁人
61' FW 52 ジャキット → MF 32 寺山 翼
88' MF 51 リッピ ヴェローゾ → DF 44 草住 晃之介
- F東23
-
35' 28 内田 宅哉
73' 35 鈴木 喜丈
86' 40 平川 怜
監督 中村 忠
- GK 50 波多野 豪
- DF 49 長谷川 光基
- DF 29 岡崎 慎
- DF 35 鈴木 喜丈
- MF 2 室屋 成
- MF 51 リッピ ヴェローゾ
- MF 40 平川 怜
- MF 28 内田 宅哉
- FW 41 久保 建英
- FW 47 小林 幹
- FW 52 ジャキット
- GK 46 髙瀨 和楠
- DF 31 岡庭 愁人
- DF 44 草住 晃之介
- MF 32 寺山 翼
チームスタッツ
- DF 29 川田 拳登3
- DF 19 服部 康平1
- MF 11 岡﨑 建哉1
- MF 21 牛之濵 拓3
- FW 14 西谷 和希3
- DF 31 岡庭 愁人1
- DF 49 長谷川 光基1
- MF 51 リッピ ヴェローゾ3
- FW 41 久保 建英1
- FW 52 ジャキット1
ハーフタイムコメント
栃木SC
・相手にまわされても焦らず、自分たちの守備を続けよう
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■横山雄次監督
今日も多くのファン・サポーターに来ていただき、ナイターの素晴らしい雰囲気を作っていただいたおかげで勝点3が奪えた試合だったと思っています。まずはそのことに感謝したいと思います。試合は前半と後半を通じて、ある程度狙いをもった守備と攻撃ができたと思います。ただ、同時に課題も色々なところに見られたので、しっかり課題を潰して、次の試合に向かいたいです。次はアウェーでの富山戦になります。富山さんにはホーム戦の最後に同点に追いつかれて勝点を失った、という悔しい思いがありますので、その気持ちをチームで共有して、次、必ず勝点3が奪えるように準備したいと思います。
―今日は初めて服部選手がCBとして初めてスタメン出場でしたが、服部選手のプレーについてはどういう評価でしょうか
彼は今年の初めからFWか守備か、その両方のチャンスがある選手でした。中断期間明けは練習試合でもCBとしてのトレーニングを積んでいて、今日でいえば、服部個人でクロスを跳ね返したり、ドリブル対応だったり、チームを救ってくれるプレーが多かったと思います。
―残り9試合、徹底してやるべきことは
栃木SCは去年、この時期に首位に立って、最後に昇格を逃した、という苦い経験があります。その意味で、逸れこそ僕自身もそうですが、去年の悔しさを活かして、100%の正解はありませんが、今のチームのいい部分をしっかり探しながら、トレーニングをしっかりと繰り返すことが大事かなと思います。
■牛之濱拓選手
―先制ゴールは相手に向かっていくドリブルからでした
ネイツからいいボールが入って、あのゴールは自分の得意の形でした。常に練習している形でしたので、あのドリブルはイメージどおりでした。
―拮抗した展開の流れからチームとして4ゴールを奪いました
チャンスでゴールを獲り切れているのでいいと思いますが、僕としては先制ゴールを奪ったあとにチャンスが二回くらいありました。そこで決め切れていれば前半で試合を決めることができたと思います。チームの規律がまず大事ですが、そこを守りつつ、さらにゴールを奪いたいと思っています。
■川田拳登選手
―ゴールシーンは
ゴール前にいたらボールが向かってきたので、思い切り振りぬきました。
―前節の2ゴールについて「持っていた」と話されていましたが、今日も持っていた?
そうですね。あそこにボールがこぼれてくる、のだから持っているとは思います。神さまが与えてくれているチャンスだと思います。
―今日は川田選手によくボールが集まっていました
チームのプランとしてサイドで起点を作ろうとしていたし、いつもよりも長くプレーすることができたので、いっぱいボールを触れたというのは次に繋がる収穫ですね。
■服部康平選手
―今日の試合の感想は
試合前にスタメンで出ることを伝えられて、僕自身、緊張もあったんですが、チャンスはここしかない、と思ったので、前向きにトライしようと思って準備しました。
―スタメン出場は16試合ぶりでした。公式戦では初めてのCB起用でした
栃木は優勝を目指してやっているわけで、引き分けも負けも許さない責任感や緊張感はありました。ただ、監督もスタッフも、自分がやってきたことを自信をもってやろう、と背中を押してくれたので、気持ちよくプレーできたと思います。