GAME
試合
結果(詳細)
試合日程へ第30節 2025/10/05(日) 14:03〜 カンセキ(5,606人) 曇 主審:佐々木 慎哉 副審:大田 智寛 , 平塚 将哲
HOME

栃木SC
試合終了
0-1
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
AWAY

ギラヴァンツ北九州
高 昇辰 44'
栃木SC
監督 小林 伸二
先 発
- GK 1 川田 修平
- DF 3 大森 博
- DF 2 平松 航
- DF 88 内田 航平
- MF 22 高橋 秀典
- MF 77 藤原 健介
- MF 47 吉野 陽翔
- MF 18 川名 連介
- FW 32 太田 龍之介
- FW 10 五十嵐 太陽
- FW 81 中野 克哉
控 え
- GK 27 丹野 研太
- DF 37 木邨 優人
- DF 5 森 璃太
- DF 8 福森 健太
- MF 4 佐藤 祥
- FW 7 棚橋 尭士
- FW 80 オタボー ケネス
- FW 14 ディアマンカ センゴール
- FW 29 矢野 貴章
ゲームイベント
交代
- 栃木SC
-
66' MF 22 高橋 秀典 → DF 8 福森 健太
66' FW 10 五十嵐 太陽 → FW 80 オタボー ケネス
76' FW 32 太田 龍之介 → FW 14 ディアマンカ センゴール
76' FW 81 中野 克哉 → FW 7 棚橋 尭士
85' MF 47 吉野 陽翔 → FW 29 矢野 貴章
- 北九州
-
66' FW 29 高 昇辰 → FW 18 渡邉 颯太
66' MF 24 吉長 真優 → MF 17 岡野 凜平
73' DF 44 辻岡 佑真 → DF 6 星 広太
85' MF 28 木實 快斗 → MF 25 坪郷 来紀
85' MF 66 髙橋 大悟 → DF 13 東 廉太
イエローカード
- 栃木SC
-
41' 22 高橋 秀典
ギラヴァンツ北九州
監督 増本 浩平
先 発
- GK 27 田中 悠也
- DF 50 杉山 耕二
- DF 4 長谷川 光基
- DF 44 辻岡 佑真
- MF 24 吉長 真優
- MF 22 山脇 樺織
- MF 32 高柳 郁弥
- MF 14 井澤 春輝
- MF 28 木實 快斗
- MF 66 髙橋 大悟
- FW 29 高 昇辰
控 え
- GK 41 杉本 光希
- DF 13 東 廉太
- DF 6 星 広太
- MF 34 高吉 正真
- MF 17 岡野 凜平
- MF 25 坪郷 来紀
- MF 99 樺山 諒乃介
- FW 10 永井 龍
- FW 18 渡邉 颯太
チームスタッツ

合 計

- DF 8 福森 健太1
- DF 88 内田 航平1
- MF 18 川名 連介1
- MF 77 藤原 健介1
- FW 7 棚橋 尭士2
- FW 10 五十嵐 太陽3
- FW 32 太田 龍之介3
- FW 80 オタボー ケネス4
- FW 81 中野 克哉2
- DF 44 辻岡 佑真1
- DF 50 杉山 耕二1
- MF 14 井澤 春輝1
- MF 24 吉長 真優1
- MF 32 高柳 郁弥1
- MF 66 髙橋 大悟3
- FW 29 高 昇辰1
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
▼小林伸二監督
相手は随分とメンバーが変わっていたので、3枚で来るか、4枚で来るか。アップの時も3枚でやっていたので、3枚で準備するんだと思っていました。実際は蓋を開けると4枚で、3枚だと言って送り出しましたが、実際に4枚ならば自分たちがやっきたことでハマるはずなんですけど、ハマってるんだけどボールに行かない、ボランチがプッシュアップしない、高橋(大悟)がちょろちょろするところを捕まえきれないというところは、縦押しすれば済むことだったんですけど、どうもうまくいかなかった。
今までやってきたこと、できていたことができていなかったので、残念だなと思いました。ある程度は自陣まで来られるのですが、ボールは奪えるので、カウンターになったり、いいところで持ったりできるんですけど、もう一個パワーがないというか、 行く、絡む、というスピード感がなくて、もうちょっとなんかできるかなというふうに見えたのが前半ですね。
もう少し活動的というか、強さというのを出してほしいということで選手には要求しました。ボールに行く、飛び出すという部というところ、あとは相手が4枚なのでミスマッチのポケットを徹底して突くというところで、まずそこに走るということ、そうするとボール保持者が楽になる。ボールを持っている選手を助けること、そういった見えないところで走り続けること。オフザボールでプレーをしていく選手がどんどん増えていかないと、なかなか難しいのかなと。あわせて、今の順位って心地いいの? と、自分たちが勝つとまた2ポイント差になる、負けても7位のままだと。でも次は違ってくる。いい時に頑張る、と言ってきましたが、こういう負けなし状態のいい時に頑張る。苦しい時に一生懸命やるのではなくて、いい時に努力をしていって、また開いていく。それは選手もそうですけど、我々スタッフも、いい時にも少しいい手を考えられるようになればいいなと。今週のトレーニングはすごくスピード感があったんですけど、なかなかそれが鋭く出ない、ということは、走るのだけど走る回数が足りなかったのか、そういったところは検証する必要があると思っています。
相手は随分とメンバーが変わっていたので、3枚で来るか、4枚で来るか。アップの時も3枚でやっていたので、3枚で準備するんだと思っていました。実際は蓋を開けると4枚で、3枚だと言って送り出しましたが、実際に4枚ならば自分たちがやっきたことでハマるはずなんですけど、ハマってるんだけどボールに行かない、ボランチがプッシュアップしない、高橋(大悟)がちょろちょろするところを捕まえきれないというところは、縦押しすれば済むことだったんですけど、どうもうまくいかなかった。
今までやってきたこと、できていたことができていなかったので、残念だなと思いました。ある程度は自陣まで来られるのですが、ボールは奪えるので、カウンターになったり、いいところで持ったりできるんですけど、もう一個パワーがないというか、 行く、絡む、というスピード感がなくて、もうちょっとなんかできるかなというふうに見えたのが前半ですね。
もう少し活動的というか、強さというのを出してほしいということで選手には要求しました。ボールに行く、飛び出すという部というところ、あとは相手が4枚なのでミスマッチのポケットを徹底して突くというところで、まずそこに走るということ、そうするとボール保持者が楽になる。ボールを持っている選手を助けること、そういった見えないところで走り続けること。オフザボールでプレーをしていく選手がどんどん増えていかないと、なかなか難しいのかなと。あわせて、今の順位って心地いいの? と、自分たちが勝つとまた2ポイント差になる、負けても7位のままだと。でも次は違ってくる。いい時に頑張る、と言ってきましたが、こういう負けなし状態のいい時に頑張る。苦しい時に一生懸命やるのではなくて、いい時に努力をしていって、また開いていく。それは選手もそうですけど、我々スタッフも、いい時にも少しいい手を考えられるようになればいいなと。今週のトレーニングはすごくスピード感があったんですけど、なかなかそれが鋭く出ない、ということは、走るのだけど走る回数が足りなかったのか、そういったところは検証する必要があると思っています。
▼太田龍之介選手
ー今日のゲームについて一番感じるところは何でしょうか
前半に攻めている時間が長くなるなかで、そこで点を取り切れなかったことが負けた一番の要因だと思っています。
ー前線で起点になるシーンはかなり多かったと思います。その辺りは手応えはありましたか
このリーグのレベルにも慣れてきて、自分の良さを改めて認識できています。今日であれば競り合いで簡単に勝てると思ったシーンでは胸で収めるとか、もう一つ上のレベルでも通用できるように、もっと質の高いプレーをしていけたらと思っています。そこに関しては自信をもってやれていますが、フォワードは得点が一番大事だと思うので、そこでチームを助けられるように頑張ります。
ーチャンスはありましたが仕留め切れず9試合ぶりの敗戦、残りは8試合ですがどう受け止めていますか
勝点差が『5』に離れましたが、まだ全然終わってないし、自分たちも一時期は17位にいて、そこから今は7位で、あの当時もかなり苦しかったけれど、そこから8戦負けなしを作ることができたので、ここから8戦全勝することも可能だと思うので、次の試合絶対に勝って繋げていけるようにできればと思っています。
ー今日のゲームについて一番感じるところは何でしょうか
前半に攻めている時間が長くなるなかで、そこで点を取り切れなかったことが負けた一番の要因だと思っています。
ー前線で起点になるシーンはかなり多かったと思います。その辺りは手応えはありましたか
このリーグのレベルにも慣れてきて、自分の良さを改めて認識できています。今日であれば競り合いで簡単に勝てると思ったシーンでは胸で収めるとか、もう一つ上のレベルでも通用できるように、もっと質の高いプレーをしていけたらと思っています。そこに関しては自信をもってやれていますが、フォワードは得点が一番大事だと思うので、そこでチームを助けられるように頑張ります。
ーチャンスはありましたが仕留め切れず9試合ぶりの敗戦、残りは8試合ですがどう受け止めていますか
勝点差が『5』に離れましたが、まだ全然終わってないし、自分たちも一時期は17位にいて、そこから今は7位で、あの当時もかなり苦しかったけれど、そこから8戦負けなしを作ることができたので、ここから8戦全勝することも可能だと思うので、次の試合絶対に勝って繋げていけるようにできればと思っています。