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結果(詳細)

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第32節 2024/09/22(日) 19:03〜 栃木グ(4,650人) 晴 主審:上田 益也 副審:松井 健太郎 , 金次 雄之介

栃木SC
小堀 空 81'
南野 遥海 90+3'
試合終了
2-1
0 前半 1
2 後半 0
鹿児島ユナイテッドFC
圓道 将良 2'
栃木SC

監督 小林 伸二

先 発
  • GK 27 丹野 研太
  • DF 23 福島 隼斗
  • DF 5 大谷 尚輝
  • DF 33 ラファエル
  • MF 22 青島 太一
  • MF 16 玄 理吾
  • MF 15 奥田 晃也
  • MF 10 森 俊貴
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 32 宮崎 鴻
  • FW 42 南野 遥海
控 え
  • GK 1 川田 修平
  • DF 40 高嶋 修也
  • MF 6 大森 渚生
  • MF 4 佐藤 祥
  • FW 38 小堀 空
  • FW 45 山本 桜大
  • FW 29 矢野 貴章
ゲームイベント
交代
栃木
46*' MF 15 奥田 晃也 → MF 4 佐藤 祥
64' DF 5 大谷 尚輝 → DF 40 高嶋 修也
67' FW 19 大島 康樹 → FW 45 山本 桜大
67' MF 10 森 俊貴 → MF 6 大森 渚生
80' FW 32 宮崎 鴻 → FW 29 矢野 貴章
80' MF 22 青島 太一 → FW 38 小堀 空
鹿児島
67' MF 21 田中 渉 → FW 46 武 星弥
67' MF 20 圓道 将良 → MF 11 五領 淳樹
77' FW 38 有田 稜 → FW 92 ンドカ チャールス
77' MF 34 鈴木 翔大 → FW 10 藤本 憲明
87' DF 14 野嶽 寛也 → DF 3 外山 凌
90+2' MF 8 藤村 慶太 → MF 27 山口 卓己
イエローカード
栃木
5' 22 青島 太一
90+4' 38 小堀 空
90+9' 27 丹野 研太
鹿児島
54' 23 岡本 將成
鹿児島ユナイテッドFC

監督 浅野 哲也

先 発
  • GK 1 泉森 涼太
  • DF 5 井林 章
  • DF 6 渡邉 英祐
  • DF 14 野嶽 寛也
  • DF 23 岡本 將成
  • MF 34 鈴木 翔大
  • MF 8 藤村 慶太
  • MF 19 稲葉 修土
  • MF 20 圓道 将良
  • MF 21 田中 渉
  • FW 38 有田 稜
控 え
  • GK 13 松山 健太
  • DF 3 外山 凌
  • MF 11 五領 淳樹
  • MF 27 山口 卓己
  • FW 10 藤本 憲明
  • FW 46 武 星弥
  • FW 92 ンドカ チャールス

チームスタッツ

栃木SC
合 計
鹿児島ユナイテッドFC
シュート数
  • DF 33 ラファエル2
  • MF 22 青島 太一1
  • FW 38 小堀 空1
  • FW 42 南野 遥海3
  • FW 45 山本 桜大1
  • DF 5 井林 章1
  • MF 19 稲葉 修土1
  • MF 20 圓道 将良2
  • MF 21 田中 渉2
  • FW 46 武 星弥2
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

▼小林伸二監督
ものすごく苦しいゲームでしたが、カードを変えるごとにパワーアップしたということと、どんどん積極性も出てきたという意味では良かったということ、スタジアムのサポーターの熱量が選手たちに伝わったと思います。熊本戦以来やっと勝てたので、これを次に繋げられるようにしていきたいと思います。
ー後半に佐藤祥選手を投入した理由と後半の流れが良くなっていったところをどう見ていますか
まず水戸との練習ゲームのときにパフォーマンスの良かった選手をかなり選んでいます。随分と練習ゲームもシビアな試合をできるようになったと思っています。その中で目立っている選手、機能的な選手が選ばれています。ボランチについては自陣ではダブルボランチ、ハーフウェーラインを越えたときは縦にしながら、より攻撃的に持っていくことが狙いでした。ですが、試合の入りが悪かったと思います。あれはやってくるのは分かっていたのですが、ボールウオッチャーにならないようにしたかったですが、準備したこととは真逆のことをしてしまっているので、残念です。映像を見せるなりしていますが、まだこんなことが起こるのかと。もう少しやらないといけないと思います。流れを変えるために何人かの選手を入れ替えてもう少し攻撃的にいこうと考えたのですが、失点をくらったことと相手の勢いもありなかなか機能的にならなかったです。
佐藤については、中断期間の群馬との練習ゲーム以来試合に出ておらず、この前の水戸との練習ゲームに出て、頭から起用するのは少し心配で、そのあとにほかの選手をどう持っていくか考えたときにボランチがいないんです。それでボランチを2枚から(攻撃的に)1枚にするときに佐藤は効くので、そこに奥田(晃也)、もしくは玄(理吾)とどう繋がりを持たせるのかというところは考えました。これまで(青島)太一をボランチ起用していましたが、今日はサイドに起点を作りたかったのですが、今日は初めてだったこともあり精度が出なかったです。練習ではいろいろなことができるんですが、今日は相手の圧を感じて、私としては少しキツい戦略をとってしまったかなと反省しています。そういう中で選手を代えながら、まずハーフタイムに佐藤を入れることでボランチが安定するだろうと。
そこから調子の良い(山本)桜大をどう起用するのか。(南野)遥海は少し力が入っていて、いつ力が抜けるんだろうかと思いながら見ていましたが、矢野(貴章)はすごく練習ゲームが良くて、どこで入れると持つかなというところ。(小堀)空はシャドーも準備していましたが、太一があそこのポジションで足がつりそうだったので、思い切って空に代えました。リレーションとしてパワーアップしていけました。何よりも(高嶋)修也のロングスローについては投げるということだったので、昨日の練習で投げさせたのですが、34メートルくらい飛んだんですね。これは試合に出れば戦略に入れられるなと思ったし、ああいうセンターバックのアクシデントをプラスに変えることができたし、選手の集中力や出たいという気持ちが乗ったと思います。練習でも気持ちを見せていたし、その意味でうまくサブに入れることができたと思います。これは今後につながっていくと思うので、トレーニングゲームがすごく大事になるということが選手たちに伝わっていったのではないかなと思います。前半はキツかったと思うし、よく戦ってくれた選手に感謝しかないです。リレーションとしては良くなっていっているということでミーティングでも伝えていますが、今回は想像以上に良かったなと思います。
▼佐藤祥選手
ー試合全体を振り返ると
前半ああいった形で失点してしまって、僕が出た時には何がなんでも勝たなければいけない状況で前から圧をかけるという状態でした。本当にみんなで掴み取った一勝だとは思いますが、これを続けなければいけない。もう一度反省をして、サポーター・クラブ・選手、みんな一体となって戦っていきたいと思います。
ー後半から久しぶりの公式戦の出場、先週の水戸との練習ゲームのいい流れから試合に入れたのではないかなと感じましたが、個人的にはいかがでしょう
長い怪我で離脱してしまってチームに迷惑をかけていたので、リハビリ中もずっと、チームを勝たせる瞬間をイメージしながら練習していたし、どうやったらチームの力になれるかを常に考えてきたので、自分のプレーがどうこうというよりはチームが勝てれば、それが個人の結果に繋がるかなと思っていたし、まずは勝利というかたちがとれてよかったです。
ー残りの試合へ向けて
相手の状況にもよる立場ですが、まずは1試合1試合目の前の試合に勝つこと、そこに向けて全力で準備すること、それが全てかなと思います。

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