結果(詳細)
試合日程へ第10節 2019/04/20(土) 18:03〜 栃木グ(3,947人) 晴 主審:榎本 一慶 副審:岩田 浩義 , 植田 文平
0 | 前半 | 3 |
1 | 後半 | 0 |
監督 田坂 和昭
- GK 50 ユ ヒョン
- DF 27 久富 良輔
- DF 4 藤原 広太朗
- DF 15 森下 怜哉
- MF 40 寺田 紳一
- MF 5 ヘニキ
- MF 20 岩間 雄大
- MF 14 西谷 優希
- FW 9 大黒 将志
- FW 10 西谷 和希
- FW 21 大﨑 淳矢
- GK 23 川田 修平
- DF 44 福田 健介
- DF 30 田代 雅也
- MF 37 浜下 瑛
- MF 11 平岡 翼
- MF 6 古波津 辰希
- FW 19 大島 康樹
- 栃木
-
46*' MF 5 ヘニキ → DF 30 田代 雅也
46*' DF 15 森下 怜哉 → MF 37 浜下 瑛
76' FW 21 大﨑 淳矢 → FW 19 大島 康樹
- 長崎
-
68' MF 20 大竹 洋平 → MF 16 吉岡 雅和
70' DF 13 亀川 諒史 → MF 28 翁長 聖
83' MF 27 新里 涼 → MF 15 島田 譲
- 栃木
-
29' 27 久富 良輔
57' 14 西谷 優希
73' 30 田代 雅也
- 長崎
-
53' 33 呉屋 大翔
90+3' 8 磯村 亮太
監督 手倉森 誠
- GK 30 徳重 健太
- DF 13 亀川 諒史
- DF 26 イ サンミン
- DF 6 角田 誠
- DF 2 香川 勇気
- MF 20 大竹 洋平
- MF 27 新里 涼
- MF 8 磯村 亮太
- MF 19 澤田 崇
- FW 33 呉屋 大翔
- FW 11 玉田 圭司
- GK 21 富澤 雅也
- DF 4 髙杉 亮太
- MF 15 島田 譲
- MF 16 吉岡 雅和
- MF 28 翁長 聖
- FW 9 イ ジョンホ
- FW 17 長谷川 悠
チームスタッツ
- MF 14 西谷 優希3
- MF 20 岩間 雄大1
- FW 9 大黒 将志4
- FW 10 西谷 和希1
- FW 19 大島 康樹1
- DF 2 香川 勇気2
- MF 16 吉岡 雅和1
- FW 11 玉田 圭司1
- FW 33 呉屋 大翔4
ハーフタイムコメント
栃木SC
・サイドで起点を作れたときはボックス内に入れているので続けていこう
・まずは一点を返すこと、もう一回戦うこと!
総評(試合終了後の栃木SCのコメント)
■田坂和昭監督
「サポーターの人たちが悔しい思いをしている中で、チームが幼い、大人のチームになりきれない現状があります。またしても開始8分でゲームが壊れてしまったと。それは個人のみならずチームでやり直さないといけないし、その後の失点についても覇気がないやられ方でした。今日についてはまるで覇気がなく、前半のうちにゲームが終わってしまったと思います。これがこのチームの現状です。だからこそ、また明日からやり直さないといけないと思います。まずは戦える人間、走れる人間、というのを今後チョイスしたいと思います。メンバーを選んだのは私なので私に責任がありますが、なかなか(気分が)乗るときと乗らないときがある選手がいます。大人のチームになり切れない。調子がいいときはやれる。でも今日のようにナイターゲームのときにどうしても気分が乗らない。この10試合をみると(気分が)もろにゲームに出ている状態で、やはりそれは長崎さん相手に誤魔化すことはできませんでした。その辺も踏まえて、うまいか、へたかは関係なしに、戦えるか、戦えないか、栃木県のために、栃木SCのために戦える人間をしっかりチョイスしてまたトレーニングしたいと思います。後半はその意味でらしさが出ました。走っていましたし、戦っていました。それが我々の目指すコンセプトの中の最初に言及している部分です。もう一回原点に戻ってトレーニングからやっていきたいと思います」
■浜下瑛選手
――後半ガラッと雰囲気が変わり、ギアが上がりました。ハーフタイムに何が。
「0-3だったので監督も檄を入れて、それで選手たちの目が覚めたというわけではないですが、後半は走ったり、球際で戦ったり、そういうやるべきことができていたし、それを前半からやらないといけないと思います」
――前半から後半の戦いをやれば0-3のスコアは避けられると思います。
「そうだと思います。前半の失点シーンはセットプレーでしたが、プレーが止まったときの集中が欠けていたように思います。そこは後半はしっかりやれていたと思います」
■岩間雄大選手
――失点はCKからでしたが、どういう受け止め方ですか。
「まず自分のところで跳ね返せなかったこと、それが2本も続いたこと、最後までしっかりマークに付けなかったことが今日のすべてだと思います。あの2失点で長崎に流れを持っていかれたし、前半に3失点して非常に難しいゲームになってしまったと思います」
――後半の雰囲気がガラリと変わりましたが、ハーフタイムの指示は。
「監督からも選手自身からも、もうやるしかない、と。下を向かずに自分たちから1点を奪って、同点、逆点までいくぞという声が出ていました」
■藤原広太朗選手
――後半は運動量が上がり、厳しさが伝わりました。
「後半くらいインテンシティを高くして、切り替えの部分も速くしてゲームを運べれば、見ている人が感じることも変わると思うし、逆に前半のようなプレーをしていればブーイングをされても仕方がないと感じています。このままではいけないと思うし、辛うじて連敗はそれほどしていないので、ここでしっかり切り替えて、次もホーム戦なのでいい準備をしないといけないと思います」