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結果(詳細)

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第40節 2021/11/21(日) 14:03〜 カンセキ(4,038人) 曇 主審:上原 直人 副審:勝又 弘樹 , 大矢 充

栃木SC
小野寺 健也 35'
試合終了
1-0
1 前半 0
0 後半 0
ツエーゲン金沢
栃木SC

監督 田坂 和昭

先 発
  • GK 50 オビ パウエル オビンナ
  • DF 22 小野寺 健也
  • DF 5 柳 育崇
  • DF 36 乾 大知
  • MF 33 黒﨑 隼人
  • MF 25 佐藤 祥
  • MF 10 森 俊貴
  • MF 49 溝渕 雄志
  • FW 29 矢野 貴章
  • FW 11 ジュニーニョ
  • FW 17 山本 廉
控 え
  • GK 1 川田 修平
  • DF 20 三國 ケネディエブス
  • MF 41 松本 凪生
  • FW 19 大島 康樹
  • FW 31 豊田 陽平
  • FW 32 畑 潤基
  • FW 34 有馬 幸太郎
ゲームイベント
交代
栃木
77' FW 17 山本 廉 → FW 19 大島 康樹
77' FW 11 ジュニーニョ → DF 20 三國 ケネディエブス
84' MF 10 森 俊貴 → FW 32 畑 潤基
90+3' MF 49 溝渕 雄志 → FW 34 有馬 幸太郎
金沢
64' MF 17 平松 昇 → DF 42 長峰 祐斗
73' FW 9 丹羽 詩温 → FW 10 瀬沼 優司
73' FW 30 大谷 駿斗 → FW 11 杉浦 恭平
90' DF 5 松田 陸 → MF 22 力安 祥伍
イエローカード
栃木
82' 19 大島 康樹
90+6' 20 三國 ケネディエブス
ツエーゲン金沢

監督 柳下 正明

先 発
  • GK 1 後藤 雅明
  • DF 5 松田 陸
  • DF 27 廣井 友信
  • DF 39 庄司 朋乃也
  • DF 15 渡邊 泰基
  • MF 7 嶋田 慎太郎
  • MF 8 藤村 慶太
  • MF 6 大橋 尚志
  • MF 17 平松 昇
  • FW 9 丹羽 詩温
  • FW 30 大谷 駿斗
控 え
  • GK 21 石井 綾
  • DF 3 作田 裕次
  • DF 42 長峰 祐斗
  • MF 13 大石 竜平
  • MF 22 力安 祥伍
  • FW 10 瀬沼 優司
  • FW 11 杉浦 恭平

チームスタッツ

栃木SC
合 計
ツエーゲン金沢
シュート数
  • DF 22 小野寺 健也1
  • MF 10 森 俊貴1
  • MF 33 黒﨑 隼人1
  • MF 49 溝渕 雄志2
  • FW 11 ジュニーニョ2
  • FW 29 矢野 貴章1
  • DF 15 渡邊 泰基1
  • DF 27 廣井 友信1
  • DF 42 長峰 祐斗1
CK
直接FK
間接FK
PK
GK
オフサイド

ハーフタイムコメント

栃木SC

・サイドバックの裏のケアはコミュニケーションをとっていくこと

・スローインのマークを確認すること

・サイド攻撃がチャンスになるので続けていこう

・後半、良い入りをしよう

総評(試合終了後の栃木SCのコメント)

■田坂和昭監督
非常に大きなウエイトを占める試合でしたし、試合前からこのクラブは金沢に勝ったことがないというところで、みんなで歴史を変えようと望んだ一戦でした。内容はもちろん苦しかったですが、いい形でリスタートから点を取れましたし、ピンチになりながらもみんなが体を張って守っていたし、今年の栃木らしい戦い方を選手たちが表現してくれたと思います。ここ数試合、立ち上がりが良くなかったり先制点を奪われる試合も多かったですが、今日は前半立ち上がりに押し込まれましたがみんなが集中して耐えましたし、飲水タイム後から少しペースを掴んできて押し込んだり、選手が非常に前向きに戦ったことが結果に繋がったと思います。追加点を取れるチャンスもありましたが、そういったところで嫌な雰囲気は出さずに、最後まで前向きに勝点3を取りに行ったところは、このあとの残りの2試合にも繋がるのではないかと思っています。今日は本当に選手がよく頑張ってくれた、それに尽きると思います。

■小野寺健也選手
ースタメンを言い渡されたときの心境、ボランチとしてのプレーの手ごたえは
まず先週の頭から西谷(優希)選手が今節出場停止というところで、自分が出るかもしれないという立ち位置でした。そのなかで自分がボランチで出場する場合に求められるものが何なのかをしっかり考えることができていたので、それを割り切ってこの試合にぶつけることができたと思うし、心の準備も体の準備もしっかりできていたと思います。
自分のプレーは要所要所、全然100点ではないですし、ああいう展開で点を決めることができたことは事実ですが、西谷選手に比べたら全然違うプレーだったと思います。それでも自分がいまできることは最大限できたと思っていて、何分の出場時間になってもいいからとにかく自分の力を出し切ろうと思っていたし、足がつるまで動けなくなるまでやろうとは思っていました。自分が考えていた目標というかやることは達成できたし、自分としてはまた1つ大きなものができたなという感覚です。
ー後半の途中から足が攣っているような仕草も見えましたが
普段センターバックで試合に出ている時は足が攣ったら戻れないことが多かったのですが、今日は少し伸ばしたら復活したので、それもここにきて普段の練習の強度や運動量の部分などでは、少しは成長できているのかなと実感できました。佐藤選手は90分間ずっと走り回っているので、そこを見習って頑張りたいです。

■乾大知選手
-今日の試合を迎えるに当たってどういう考えで挑んだのでしょうか
今週の練習からみんなが危機感を持って、この金沢戦へ向けてしっかり準備してこられたと思うし、非常に良い練習ができて、結果も伴うことができて良かったと思います。
ー乾選手の前にはボランチに入った小野寺 健也選手がいましたが、どんな指示を出していたのでしょうか
もともと小野寺選手はセンターバックの選手なので不慣れなポジションだったと思いますが、しっかりと真ん中で構えながら弾けていたし、彼がこの試合に果たした貢献度はものすごい大きかったと思います。僕と柳選手がコーチングすることが多かったのですが、コーチング通りに、しっかりと聞く耳を持って動いてくれていたので非常にやりやすかったです。背後のケアも、ボランチ、サイドバックとしっかりコミュニケーションをとりながら進めることができたので、そんなに危ない場面はなかったのかなと思っています。
ー小野寺選手のゴール後に選手たち全員でゆりかごパフォーマンスをされていましたが、どなたに向けたものですか
松本(祐太)トレーナーに向けたものでした。今朝、生まれたようだったのでみんなでやろうと。
ー残り2試合へ向けて、意気込みをお願いします
まだ何も決まったわけでもないですし、他のチームの結果を関係なく、次の試合に勝って残留を自分たちの手で掴み取って残り2試合良い形で終われればいいなと思っています。

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